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とっても頑張っている大学生

   

基礎ボーイングの重要性

みなさん、基礎練習と聞くと、どのようなことをイメージしますか?

恐らく、大半の方が最初にやるフォームというイメージが強いかと思いますが、もちろん、基礎は最初からやるのですが、最初だけではありません。ずっと継続しなければならないものなのです。

体験レッスンにいらした方でこのようなご質問をされた方がいらっしゃいました。

いつまでの期間、基礎練習を行うのかというもの。

解答は終わりがないものということです。

しかし、基礎だけをやっているわけではありません。

時おり、その効果測定のためや発表会の為に曲を随時、弾いて見たりします。

基礎練習はそう、曲をスムーズに弾けれるようにするものと考えていただければと思います。

他の目的もありますが。ということで大学生のMクンも徹底したボーイングのレッスンから入っていきました。

ボーイングに時間をかけるとその後の曲が必ずスムーズに弾けれるようになります。

レッスンの半分をボーイングにかけ、その後、曲を弾いてみました。

すると、いつもより、何とかなり、テンポアップして弾けているではないですか!!!。

これには本当に驚きました。そして、音色も以前より少しずつ安定してきました。

まだもっともっと良くなりますが。かなり、頻繁に行われる移弦もクリアーです。

ここまでくるとMクン、乗ってきたようです。

ホーマン第1巻

16番もだんだん、指の方も広げられるようになってきました。

もし、広げられないなと感じた時は親指の力を抜いて見ましょう。

もう一つ、ここで重要なことはテンポを意識する中で早めに指を広げるということです。

レッスンでやった通り実践して見ましょう。

イ長調ー1オクターブの音階

ご自宅での練習では曲を弾く前にイ長調の1オクターブの音階を弾いて見ましょう。

すると指を離すところとくっつけるところが覚えられます。

A線もE線も共に1と2の指間はかなり、開けて、2と3の指間はぴったりくっつけましょう。

指の形はどの指も第一関節のみをつぶしましょう。

なかなか、指を同じように押さえられない場合は左肘がしっかりいっぱいに出ているかを確認しましょう。

スズキメソード1巻

『むすんでひらいて』は移弦の箇所が8分音符なので、初めて、曲を弾く初心者には意外と難しい曲です。

弓で弾く(arco)前にpizzでこれらのフォームと音程を確認してから弾きましょう。

右手の訓練を先ほどかなり、やっていたので、左手に集中して弾けれましたね。

これが本来のバイオリンの弾き方です。

正しいバイオリンの弾き方ー演奏中の目線は

バイオリンの演奏中は何を考えどこに集中しているのでしょうか。

これは一言で言えば左手のみなのです。演奏中の目線もプロのヴァイオリニストであっても左手のみを見て弾いています。

ではバイオリンテクニックは左の方が難しいのか?いや右手もかなり技巧を要するものもあります。

モーツァルトの交響曲39番のセカンドパートもへとへとに疲れてしまうほどの速い右手首の連続です。

しかし、それらを弾く時に右手首を見たり、右手のことを考えながら弾いているかといえばNOです。

では右手はどうしているかというと徹底した日頃のボーイング練習のさらい込みなのです。

基礎ボーイングを応用させ連続手首を使う移弦の練習等です。

今週のポイントは

今週、必ず注意してもらいたいポイントをいくつか上げておきます。

①演奏中に背中が曲がってこないようにする。

②楽器は水平に。斜めにするとその後のテクニックに影響を及ぼします。

③左肘はいっぱい右手側へ出しておく。

④左親指の力を抜く。(顎を抜かない)

⑤指の押さえ方は指示通りにきちんと押さえる。

頑張りましょう。

 

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