「初レッスン」大学生のMクン
バイオリンの持ち方
体験レッスンが終わり、昨日、初レッスンにいらした大学生のMクン。
受験が終わり、今が一番練習できるときかも知れませんね。
Mクンがバイオリンを弾きたくなったきっかけはシャーロックホームズの小節の中でバイオリンが出てきたところにあるようです。
といっても小さいころにピアノを弾いていたこともあって音楽が大好きなMクンです。
そんなMクン、レッスンについてのご要望が「基礎から習いたい」というものでした。
ということで早速レッスンへ入りました。
またまた、お写真を撮るのを忘れてしまいました。
Mクン、お母さま、ごめんなさい。次週からたくさん撮らせていただきますね。
これはお教室のレンタル用楽器です。
4/4は2台レンタル用楽器(教室内)があるのですが、Mクンが昨日、使用した楽器は体験の時とは違う上の新作のものです。
体験で使用した楽器はオールドでしたね。
バイオリンはまず、一台一台、工場生産のものでない限り、色や大きさ、重さが全く違うものなのです。
早速、持って見ましょう。
まず、軽く足を広げ左手で肩を組む。この時に背中をピーント張ることが大ポイントになります。
で首を外側へ回し顎を上げ楽器を奥へ引きよせて顎でギュッとはさみます。
その後、楽器の先端と左足の位置を合わせます。そして重心をかけて調整をします。
この前後でやはり、背中が曲がってくると楽器が下がってしまいます。
今週から左手をかけたまま、少しずつ片手でもてる時間を増やしていきましょう。
楽器が来るまではティッシュの箱で練習しましょう。
今週は30秒を目指しましょう。但し、その間に箱が動いてしまうことがあった場合は0から数え直してください。
弓の持ち方
まずは楽器を弾く前の準備として、爪を短く切りましょう。
親指と小指は特に短く切っておいてください。
弓の持ち方は親指をしっかりと曲げた状態で左斜め方向へ挿入します。
このときの大ポイントは親指を毛につけておくことです。
昨日、気になった点は親指と小指にまだ、かなりの力が入っていることです。
右手に力が入っていては手首も自由自在に曲げられませんのでまずは力を抜いてください。
その上で親指と中指を重ね他の指は第2関節が木に当たるぐらい深く巻きつけましょう。
小指は必ず丸く置いておきましょう。
その後、各指と指の間は指が1本分ぐらい入るぐらいまで間隔を取りましょう。
全体の指の形は下に卵を入れていることを想定し、上から掴むような感覚です。
手首は膨らんだ状態です。
今週だけはお箸やエンピツで練習して見ましょう。
持った状態で弓の体操(ぐるぐる動かす)をして見ましょう。
ボーイング
今週だけは構えるポーズをし、右手のダウン時の手首そしてアップ時の手首と別々にイメージトレーニングするようにしてください。
ダウンは一気に手首を限界まで落とし、落としてからゆっくり弾き出す。
アップは手首を少しずつ曲げていき腕が半分まできたら肘を上げる。
手首を使う前に肘や肩を上げてしまわないことがポイントです。
楽器の片ずけ
初心者が、ここで手を抜くと大惨事な事故につながります。
楽器の取り扱い方法は良く聞き、われものだと思って常に楽器に触る時は厳重な注意をなさってください。
次週は自分のマイ楽器がきます。とても楽しみですね。
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