さいたま市桜区・南区・浦和区の個人バイオリン.ピアノ教室

浦和のABEバイオリン教室

大人のレッスン-yさん

   

右手の訓練

レッスンにいらしたyさん。

まずはバイオリンを持ってから、右手の脱力をし、ロングトーンのボーイングに集中していただきました。

講師が手首と肘のバランスを見ていく中で、単音は問題がなかったのですが、重音になると手首運動が不安定になります。

ボーイングにおいての手首の使い方は単音も重音も同じでダウンとアップの違いだけです。

しかし、重音になると手首が硬くなってしまい、動かなくなってしまわれる方が多いです。

もう一度、ここに書いておきますが、ダウンの場合は最初に手首を落としてから弾き出す。弾き出してから手首をへこませることをしないようにしましょう。

また、アップの場合は弾き出す直前から弾いている間、継続して小刻みに手首を常に動かし続けていき、半分通過したら、肘を上げる。

このような手首運動が演奏中に継続されれば重音が安定します。

安定した重音奏法とは二和音だった場合は常に二つ鳴り続けている状態を言います。

スケールを弾く目的

カールフレッシュのスケールをやる目的は音程はもちろんなのですが、出している全ての音色が回ごとに良くならなければまだ、不十分といえます。ではどうしたら、このような点をクリアーできるのでしょうか。

まず、音程についてですが、はずしている場合の98パーセントは低くなってしまっていると思います。

高くなってしまう場合は音を把握していない音感の問題も出てくるのですが、低くなってしまう場合は100パーセントフォームです。

顎の力が抜け、左親指に力が入っていないかを確認し、もう一つ、重要な点は自分の弾いているテンポを全く把握していない点なのです。

すると、このタイミングでこの指を広げるという計画が立てられなくなるのです。

自分がどんなテンポで演奏しているのかということは常に意識していないと全てのパッセージに音程だけではない様々な問題が起きてきます。

では次に音色です。みなさん、どうしたら、プロのように美しい音色になるのかと考えたことはありませんか?。

もちろん、ここでは楽器のことやメンテナンスのことは省かせていただきます。

これは単刀直入にいいますと左手と右手のバランスということになります。

ヴァイオリニストの演奏中の左手は手首は脱力されていても指先は脱力していては弾くことができません。

ではどのぐらいの力を指先にかけるのか。これに関しては弦によってももちろん、違ってくるのですが、ここで重要なことは右手の弓の方とのバランスになるのです。右手より左指先の方にテンションを加える。

そうなると右手の脱力が継続されていれば左指先はそんなに強く押さえなくても楽になります。

但し、G線のハイポジや重音になるとしっかりタッチして押さえないと良い音質は出ません。

バイオリンを弾く時の集中力とは

バイオリンを弾く時の集中力とは何を指すのか。

背中と顎でしょうか。曲を弾いている場合はこの他に演奏中は常に先の小節の音符を追いかけるということでしょうか。

まず、背中ですが、これが曲がってしまったまま演奏を続けると音量が出なくなるのと速い曲を演奏するととても疲れやすくなってしまいます。

顎についてですが、これが脱力されてしまうと左手首に力が入ってしまい指を広げられなくなってしまいます。

曲の演奏中では常に先の音符を追いかけないと止まってしまう可能性が。

ミスをしてしまった過去の小節を少しでも考えてしまっては先が出てこなくなってしまうので、気を付けましょう。

パガニーニ/妖精の踊り

冒頭のテーマの付点のリズムはもっとはっきり弾きましょう。

2小節目の頭の8分音符は長過ぎますので短くしましょう。

同じリズムは先の小節にも多く出てきますので8分休符がなくならないように注意してください。

2小節目の2拍目のようにアクセントのついている四分音符が6箇所出てきますが、そこは弓のピードを速くしっかり、アクセントをやりましょう。

3連符の弾き方ですが、手首を使い弓の量をかなり、減らしましょう。

25小節目の転調する小節の2拍目の頭の音はファのナチュラルですので低くしましょう。

そこから3小節目のシはフラットですので次の3の指とくっつけましょう。

次のソファを取る時は3と2を開けて1と2をくっつけましょう。

3連符のむずかしいところは暗譜をするほどさらいこみましょう。

 - 生徒さんレッスン風景

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