さいたま市桜区・南区・浦和区の個人バイオリン.ピアノ教室

浦和のABEバイオリン教室

Fさん親子でレッスンへ

   

HAUCHARD

 

IMG_7336

小学生のYクンは最近、おうちでよく練習を頑張っているようです。

早速、「HAUCHARD」のテキスト27番をやってみました。

バイオリンの演奏時間が少しずつ増え出しているような気がします。

最後の小節は数えながら音がなくなるまできちんと弾きましょう。

あとは上手に弾けたので合格です。

30番を勉強してきましょう。

とけいのうた

「リトミックソルフェージュはじめてのバイオリン(ワーク)」では「とけいのうた」を弾いてもらいました。

2ページはYクンにとって長い曲になるかも知れませんが、頑張って弾けれるようにしましょう。

2箇所のタイがついている音符のリズムを何度も何度もたたいて覚えましょう。

次週は最初から全て暗譜で弾けるよう頑張ってきましょう。

きらきら星

「鈴木メソード」第1巻「きらきら星」のBとEのリズムをやりました。

Bの弾き方(弓の使い方)がとっても良くなりました。

Eは全弓を使ってレガートでなめらかに弾けるようにしましょう。

Aを加えて勉強してきましょう。

短小節ごとに覚えながら弾いていきましょう。

すると暗譜で苦労しないと思います。

カールフレッシュスケール

Yクンは指の正しい基本を覚えてもらうためにスケールを始め出しました。

正しい指の形で弾けるようにするには肘を外側へ出したままで弾けれようにすることです。

それには背中を張ることです。

正しい形が定着すると音程も音も良くなってきます。

頑張りましょう。

お母さまも真剣です。カールフレッシュでは

スケールを弾く時はまず、単音も重音も全てmfの音量で弾き続けるということをいつも心がけてください。

単音のポジション移動で気になった点は1つのスケールにおいてテンポが少しずつ速くなってしまうのとまた、弓のスピードが速く弓の量を使い過ぎてしまうので後の方がppになってしまいます。

速くしたいのは左指の方で右手はロングトーンを心掛けないとなかなか元だけで弾けるようにはなりません。

ここがバイオリンのむずかしいところで左手と右手の速度の違いを体で覚えるということです。

img_7391左手は速く右手はゆっくりです。

現在、ほぼ全弓でも弓をゆっくり持っていってないので半弓は更なる難関となっているのでしょう。

一度、基礎ボーイングで左手を速く回しながら右手を最初は全弓でいいですのでロングトーンでゆっくり弾き続けてください。

その次に左指を更に速く回し右手のロングトーンは少しずつ弓の量を減らしていってください。

ダウンで練習をしてください。そして、元半弓だけで弾けれるようにもっていくには根気がいりますが、毎日、これだけはやるようにするとスケールを弾いても何を弾いても右手が自由自在に動けるということを体感すると思います。

Fさんは右手の訓練をもっともっとやりましょう。すると不思議なことに左手のテクニツクまでが数段上がります。

6度の重音では指の形は良くなりましたが、全音と半音をきちんと分析するようにしましょう。

ホーマン練習曲では

119番は合格です。次週までに126番を勉強してきましょう。

エチュードはどんどん先に進んでいくごとにだんだん長く、また、細かい音符もたくさん出てくることと思います。

ミスなくしっかり、読んでください。

特に126番は臨時記号の見落とし、読み間違えをしやすい曲ですので気をつけましょう。

また、リズムも打ち込みをしてから、弾くのがベストです。

ドッペルコンチェルト/バッハ

秋の本番を控えていらっしゃるお母さま。譜面の細かいチェツクを行ってください。

前半ではアクセント、スタカート、強弱記号等。

後半ではそれに加え正しい音と音程で弾けるよう、弾く回数を増やしてください。

 ディベルティメント第17番/「メヌエット」モーツァルト

次週から少しずつやっていきましょう。

 - 生徒さんレッスン風景

  関連記事

新しく入られた主婦の方

初めてのお写真です。 8月にご入会された主婦のjさんは少しバイオリンをやっていた …

さいたま市南区の小学生ービブラートへ

初めての発表会ではキラキラ星を弾いてた男の子が 初めての発表会ではキラキラ星を弾 …

大学でオーケストラのお誘い

Mクンが学校で練習をしていると 大学生のMクン、ある日学校で練習をしていたら、同 …

楽器の持ち替え後はいつもより練習を多めにしましょう。動画あり

楽器を持ち替えてまだ2週目なのですが・・・ 3/4のバイオリンから4/4へとつい …

4才の年少さんー親子でレッスンへ

楽しい楽しい親子レッスン 今週も元気よくAちゃんがお母さんといっしょにレッスンへ …

はじめてのレッスン

はじめてのレッスンは 体験レッスンが終わり、はじめてのレッスンはお母さまとお姉ち …

たった一弾きで分かってしまうバイオリンのステージー大学生レッスンから

上手い人ってどこがどうなの? タイトルに書いた「たった一弾きで分かってしまう」と …

さいたま市南区の小学生ーソルフェージュレッスンも開始

お母様のお付き添いなしで一人でお教室へ 小学3年生にもなると随分、成長するもので …

最も有名な代表的な音階教本「小野アンナ」と「CARL FLESCH」の違いー小3のレッスン風景より

2学年程成長の早いiちゃん バイオリンのサイズを決めるポイントは学年でもなく、身 …

始めて3ヶ月の大学生

ホーマン1ー20 しばらく、オンラインレッスンであった大学生のKさん。 久しぶり …