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浦和のABEバイオリン教室

中学生Mクンのレッスン

   

スケールを弾くことの目的

音階(スケール練習)の一番の目的はみなさん、何だと思いますか?。

パッと浮かんでくるのが音程ですよね。

ではスケールを弾いているとなぜ音程が良くなるのでしょうか。

これが実は一番大事なポイントなのです。ただ、何回も繰り返し弾くだけで良くなるかというとそれだけでは答えは良くなりません。

もちろん、回数をこなさなければ上手になりませんが、そのスケールをやっていく過程で正しい指の型へと矯正する。

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これを本人がやろうとしなければバイオリンはいつまでも音程が取れるようにはなりません。今まで弾いていた指の型を別の形で弾けれるよう定着させるにはやはり、努力が必要です。しかし、それをやることで確実に何段階もの上達の階段を一気に上がることができます。

以前、コンクールをお受けになったお子さんが一日、10時間の練習をされていたとのこと。練習内容を伺って見ると、一音一音の音程をさらっていたようです。しかし、それでは本番までに体力も尽きてしまいますよね。因みに講師だって本番前で凄くがんばった日でも8時間でそれ以上はしません。普段は平均3時間ほどですがスケールで乗り切っているのだといつも思っています。

みなさんの場合はたとえ、もっと少ない練習であったとしても正しい指の型をいつも意識し、そのように押さえるようにしながら、スケールをさらっていくと本当に短期間で上達していきます。

指の全てが同じように正しく矯正されると同じように全ての音、音程が良くなります。そして重音、ポジション移動、ビブラート等、凄い勢いで上達していきます。

ですから、Mクンも含めバイオリンを学んでいる全ての人へ。スケールをただ弾くのではなく、正しい指の型を常に意識しながら弾いていきましょう。

練習曲ホーマン2では

Mクンは毎回、譜読みを頑張ってくるのですが、前半、中間、後半とテンポが一定にならないので、一番苦手なところのテンポを計り、そのテンポと同じテンポで最初から弾きましょう。

最初ばかり速く出てしまい16分音符の連続のところでかなり遅くなってしまいます。

いつもメトロノームでしっかり全て同じテンポで弾けれるよう管理しましょう。

重音のところはもっと弓圧を抜いてしかし、弓の量を短く弾く必要はありません。弓圧だけ抜きましょう。

練習曲で最も気をつけたい点はテンポ管理です。最初の譜読み時の場合は速く弾けないと思いますが、それでも一定のテンポであれば問題ありません。少しずつ状態を見ながらテンポアップしていきます。

最初に譜読みをする時には必ず、楽器を置いてリズムの打ち込みを行ってください。

方法はまず、最初は123と拍子を言いながら手拍子をする。

次に左手はメトロノームのような拍子を叩き続けそれと同時に右手はそのリズムをたたく。

さらにその時必ず口で123と言いながら行ってください。

これを毎回、続けていくと楽譜が読めなかった人が確実に読めるようになっていきます。

面倒でも必ずやっていきましょう。

ガボット/バッハ

昨日から後半を弾き出したMクン。スズキメソードの新盤はやはり、そのままだと弾きにくいですよね。

経験者のMクンでも少し、戸惑うほどですから、全くの初心者の場合は曲によっては手を加えないと厳しい場合も。

そして、やはり、バッハですね。一つ一つ、バイオリンの技術としてマスターしていってもらわなければならないレッスンで示した箇所を中心に丁寧にさらいましょう。

後半から音楽も技術も展開していきますのでむずかしくなった気がしますが頑張りましょう。

協奏曲/ビバルディ a-moll

4巻の協奏曲/ビバルディ a-mollを弾いてきてください。

バツハよりこちらの方を優先しましょう。

協奏曲をやる時は全部、譜読みが終わってから暗譜をするのではなく、譜読みをするときに同時に少しずつ暗譜していきましょう。

そのためにはまずは今週は最初の1ページだけで良いですので、確実に読み毎日、何小節という単位で少しずつ暗譜しながら弾く習慣をつけましょう。

大切なことは間違った音を覚えてしまわないよう最初に正しく読みましょう。

 - 生徒さんレッスン風景

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