はじめて手にしたマイバイオリンー大学生
2018/08/31
待望のバイオリンとご対面
大学生のMクンがレッスンにやってくる日でした。
その前に楽器屋さんがいらしてMクンのバイオリンを持ってきて下さいました。
またまた、お写真が撮れませんでした。
バタバタしててなんて言い訳になりませんよね。
本当にスミマセンMクン、お母さま。
実物とは違うお写真を一時載せておきます。
これは講師の楽器です。レンタル楽器は何回も出しているので初登場の講師の楽器を代わりに掲載しておきます。
Mクン、初めて自分の楽器とご対面した瞬間「わぁ~」と感激されていました。
自分のバイオリンがいつくるかいつくるかと心待ちにしていたのでしょう。
この気持ちは若い青年だけではなく、この年になった講師でも同じ気持ちになります。
この気持ちをずっと持ち続けてこれから、どんどん弾いていきましょう。
さてレッスンに入りました。
楽器は一台一台、違います。
今まで、少しの間、楽器がくるまで、教室のレンタル楽器を持っていただいておりましたが、音を出すまでにたぶん、様々な違いを発見していくでしょう。バイオリンは一台一台、持った瞬間から様々な感触です。重さもネックの薄さも。また見た目はもちろん違いますしね。
弾き出すようになるとさらに様々なことを知っていくことと思います。
これも弦楽器をやる面白さかも知れませんね。
楽器の取り扱い方法の確認
さて、自分の楽器がきたということで、まず、もう一度、日毎の楽器の取り扱いについて細かく確認していきました。
ケースの中には弓用とバイオリン用の最低、2枚はクロスを用意しておきましょう。
メガネクロスのような薄手のものがお勧めです。
楽器を磨く時は楽器は擦るようにではなくて力を抜いてさらっと速く指を動かして拭きます。
細かい部分、弦の上の白い粉、弦の下、指板の上下等、細かい部分もさらっと拭いておきましょう。
楽器の方を拭く前に必ず肩当てを取ってから行うようにしてください。
最悪、そのままケースに入れて蓋をしてしまわれないよう、十分、注意してください。
弓は使用した後、ねじをゆるめる前に木の内側に粉がついている部分を拭きます。
基本、毛を拭かないように。松やにを多く塗り過ぎて取る場合のみティッシュで取りましょう。
木の内側を拭いてからねじを少しゆるめます。ゆるめ過ぎないように。
楽器を出したときはこの逆をやります。
弓のねじを締めてから松脂を塗りましょう。
松脂はつけておいたので音を出すようになるまでしばらくはつけなくて良いです。
調弦について
はじめは慣れるまでテールピースについているアジャスターのねじで調弦しましょう。
ペグ(糸まき)は触らないように。もしも、ペグが戻り弦がゆるゆるになってしまった場合は次のレッスンまで放置しておいてください。
楽器に慣れてくるとだんだんペグを動かしながら調弦ができるようになってきます。
バイオリンは気温差で音がずいぶん狂うものですので故障ではありませんからご安心を。
開放弦4本の階名と表記のされ方
バイオリンの弦は消耗品ですので練習時間によっていずれ交換が必要になります。
その際に目にするものが袋のパッケージです。
まず、右側からE (エー)A(アー)D(デー) G(ゲー)。
ミ ラ レ ソ 。
となります。この階名と呼び方を必ず正しく覚えてください。
楽器の構え
レッスンでやった片手持ち、これを背中を持続しつつ楽器の水平を保ちながら少しずつ持てる時間を増やしていきます。
まず今週は20秒を目指しましょう。
日毎に3秒ずつ増やしていく方法が一番体が楽です。
しかし、構えている間に背中が曲がってきた、または楽器が斜めに内側に滑ってきたというようなことがありましたら、もう一度、0から数えてください。
片手で持てれる時間が演奏できる時間と思ってよいでしょう。
毎週、少しずつ増やしていきましょう。
注意する点は楽器をもう少し外側へ(首をもっと回す)きちんとできた時もありますので背中をいっぱいに張れば首は簡単に回ります。
すぐに慣れてしまうのであとちょっとです。
最初から見ると随分、良くなりました。
弓の体操
弓を持つ右手は常に下に卵を入れているようなイメージを持ちましょう。
次に親指を曲げたまま弓の左斜め上方向へ挿入します。
親指を毛につけておいてください。
指は第2関節が木に当たるぐらい深く巻きつけましょう。
指の指間は指1本分が入るぐらいあけると力が入りません。
小指は丸く乗せれるよう爪をとても短く切っておきましょう。
指全体、手首全体を脱力して持てるまで何回も練習しましょう。
弓を持ったら脱力したまま弓を上下左右と動かし体操を必ず一日1回はやりましょう。
楽器の持ち方、弓の持ち方それぞれ一日、15回はやりましょう。
すると必ず上達します。
左手の指番号
バイオリンの指番号は人さし指から1234となっております。
親指は押さえません。
開放弦の0というのは全ての指を上げ、どの指も押さえてない状態のことをいいます。
レッスンでは両手をつけて指を押さえてみました。
バイオリンの指の押さえ方は前の指を必ず押さえることをまずは基本としてここでは覚えてください。
例えば1は1本ですが2になると1と2、3になると123、4になると1234です。
左手のかけかたは親指を浅くかけ、曲げない、力も入れず、肘を右手側にいっぱい出す。
このようなしっかりとしたブレない基本が後の上達につながっていきます。
頑張りましょう。
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