さいたま市桜区・南区・浦和区の個人バイオリン教室

浦和のABEバイオリン教室

年長さんのRちゃんーとっても音が良くなりました。

   

音質が良くなるということは実は偶然ではないのです。

みなさんも憧れているようにヴァイオリンのその楽器が持つ最高の音色というものは何もせず、弾いた会場の音響が良いから良い音が出せるかというとそうではありません。

自分の楽器の最高の音色を出せるようになるにはいくつかのノウハウがあるのです。

バイオリンは自分の耳元で鳴っている音質と実際に聴こえている音質とでは実はギャップがあります。

全く違うといっても良いかもしれません。具体的に言うと耳元で良い音だなぁと思っても実際に聴こえている音は響いてないこもった音であることもあります。逆にギャップがない点は耳元で響かない、良くないと思った時は実際に出ている音も確かに良くありません。

ではこのようにギャップのないどこから聴いても良い音質を出せるようにするにはどうしたら良いのでしょうか。これが我々の専門分野でもあり、生徒さんを含め、アマチュアの方々に学んでいって欲しい課題です。

ここではメンテナンスの話は除き、奏法についての課題をRちゃんのレッスンを通して、お話ししていきたい思います。

左手と右手の良いバランスを常に保つことが重要

バイオリン初心者の悩みは力がなかなか抜けないことだと思います。いくら、脱力しなければと頭ではわかってはいてもまだ、経験が浅いと子供さんも大人もそれなりに力が抜け切れていません。

ではどうしたら、余計な力が抜けていくのでしょうか。

Rちゃんはボーイングのレッスンにおいて右手首がきちんと脱力できてきました。ただ、へこませているだけだと力が抜けてない場合もありますが、ダウンの音を聴くと抜けている場合は音質がクリヤーになるのですぐわかるかと思います。

ここでの注意点はダウンは元から弾いていきますが、弾き出してから手首を少しずつ落としていくのでは音質が前半、割れてしまいます。音を出す前に全て手首を落としてからゆっくり弓を弾いていきましょう。

次にダウンだけを弾いている間に左指強化の訓練を行っていきましょう。

ダウンをゆっくり弾いている間に左指を1010,2020,3030,4040と指をかなり引きつけて弦を思いっきり叩いていきましょう。もちろん、1本だけ指を押さえていくのではなく、2からは1もというように前の指もしっかり押さえて訓練を行ってください。

このようなトレーニングをしていくと左手と右手のバランスが取れて美しい音と出会うことができるでしょう。

バイオリンの正しい奏法は一言でいうと右手は全脱力して弦の上に乗っているだけで左手の指の強化アベレージの方が高くなければ良い音は出ません。

つまり、お気ずきのようにピアノ奏法のように左手と右手が同じ動きをするわけではありませんので、このバランスをしっかりマスターしましょう。右手の方が強く力が入らないよう常にイメージトレーニングをしておくと良いでしょう。

Rちゃんもこれをやりながら、今週はアップの手首を少しずつふくらませていく練習をかなり力を入れましょう。最後は必ず肘を上げることを忘れないように。音が元の方でつまる場合は肘の上げ方が足りないのでもう少し、最後に上げましょう。ボーイング練習で弓を持つ前に何も待たない状態で腕を動かしてみるイメージトレーニングがとても効果を上げています。実践してみましょう。

テキスト「子供のバイオリン教本」

基礎ボーイングが終わり更に、テキストでの開放弦練習に入っていきます。

二分音符、四分音符の2種類の音符を弾く時に暗譜をして少しだけでも見ない状態で鏡を見て、弓がまっすぐなるように手首を動かしていきましょう。4分音符はうんとゆっくりテンポを落とし4分音符のアップの手首の量は浅く膨らませましょう。

2分音符の手首は深くです。これが上手くいかない時は親指が曲がっているかを確認してください。これが伸びている状態で手首を動かそうとすると肩に負荷がかかってなかなか思うようにできませんので注意して見てみてください。1の指の宿題もやっておくと音程が安定するかと思います。

テキスト「ヴァイオリンのおともだち」

「ちいさいともだち」「いちばんぼし」と弓の返しが頻繁にありますが、テンポの中で間に合うように返しましょう。1の音程がたまに低くなったり、高くなったりしないよう指は一定方向に押さえましょう。

それには肘の角度を右側へいっぱに出し、固定することです。また、イ長調の音階を弾いてから弾くと良いでしょう。

大分、長く姿勢を保っていることができるようになりましたね。ここが一番重要です。持つ回数を増やすことで、不思議とこれができるようになってきます。

ありさん」Rちゃんの大好きな曲でしたね。これは歌詞も2番まであるので2回弾きましょう。他の曲も何回弾くのかをしっかり、暗譜しておきましょう。「ありさん」の最後の全音符は長さを正確に。

次の『ほたるこい』も見ておきましょう。

おんぷ.にこにこワーク

1巻終了、おめでとうございます。2巻からはヘ音記号も読んでいくことになるかと思いますが、頑張りましょう。音符もバイオリンも3月から始めたとは思えないぐらいに進歩してきました。

この集中力がずっ~と続きますように。

 

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 - 生徒さんレッスン風景

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