さいたま市桜区・南区・浦和区の個人バイオリン.ピアノ教室

浦和のABEバイオリン教室

大人のためのポップス.レッスン動画

      2022/06/21

子供のためのバイオリン教本より

大人のためのポップス。

当教室では弾きたい曲のリクエストもお受けしております。

生徒さん自らが曲を選曲してきたり、また、講師がいくつかの候補曲を上げその中から生徒さんが選んでくるパターンなどもやっております。

大好きな曲だから、モチベーションが上がるという方もいらっしゃいますしね。

そんな中、学生さんのTさんはこんな曲を選びました。

「黒い瞳」….Tさんのお気に入りの曲なようです。

さて、この曲を弾けれるようになるためにレッスンでは様々な基礎ステップを踏んでいきます。

まずは右手首の運動を全音、きちんと機能させるためにこのテキストをやっていきます。

篠崎教本の導入なこともあり、初心者のボーイング応用練習には欠かせないテキストです。

普段のレッスンはコレの前に開放弦の基礎ボーイングをやっていくのです。

が、この日は動画撮影のためカット。

レッスンの中で、どんどん変化していくビフォーアフターをご視聴くださいませ。

ホーマン1

読譜力アップのために練習曲のホーマンをやっていきます。

普段はここでカールフレッシュのスケールなのですが、撮影の時間の関係から、順不同となっておりますが、この練習曲から調性判断等もやっていきます。

黒い瞳1

Tさんの憧れの曲「黒い瞳」。とっても素敵な有名な曲ですよね。

しかし、有名だからこそ、ごまかしは効きません。音程を何としても決めれるようにしなければなりません。

レッスンにいらした始めの方はなかなか、思うようにならなかったようですが、時間が経過していくごとにどんどん弾けれるようになっていったTさん。

Tさんはバイオリンを始めてまだ8ヶ月。

1年も経たないので、これからバイオリンを始めようと検討されている方にはとっても参考になるのではないかと思います。

完成動画はどこでもあると思うのですが、始めようと思っていらっしゃる方にはやはり、ビフォーアフターが一番、わかりやすいのではないかと思います。

黒い瞳2

にこやかに生徒さんとレッスン。

レッスンが楽しいらしく生徒さんの方から自然に撮影中に笑みが飛び出してしまいます。

当教室は宿題が完全にできていないとレッスンへは行きづらいということは全くありません。

ここで繰り返される同じ旋律の暗譜のコツ等も教授していきます。

黒い瞳3とカールフレッシュ

ここでは一発で音程を取る方法を教えていきます。

一発だからといって運まかせではありません。

レッスンのはじめはほとんど音程が取れていなかったTさんも、レッスン中にどんどん良くなり、帰り際には音程も音色も良くなり課題が20パーセントほどになりました。

音程を正しく取れるようにするためには必ずセオリーが存在します。

そのセオリーを演奏中、いかに集中してやるかです。

そこから、演奏中の集中ポイントが見えてきます。

肩当ての位置の厳密な調製等もまめにすることによっても集中時間に大きな差が出てきます。

みなさん、実践していきましょう。

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