「練習」は自分との闘いー経験者のレッスンより
2022/08/17
日々熱心にバイオリンと向き合うことが大切です。

いつも思いますが、「練習」は本当に毎日の自分との闘いだと思います。
それはプロもアマチュアも全く同じで、練習をしなくても誰が困るわけでもなく、困るのは自分です。
どのようになるかというと弾かなくなると講師が困るわけでも、保護者の方が困るわけでもなく自分への評価がどうしたって弾いている人より落ちていってしまうということです。
忙しいのは実はみなさん、同じなのです。
なぜなら、同じ24時間で周っているわけですから。
みなさん、それぞれに多忙です。
そうなると練習をしてくる人とそうでない人とどこで分かれてしまうかというと時間を工夫を凝らして考えに考えて自分で作れるかという管理能力になってくるわけです。
もう一つは性格的に怠慢な人か真面目な人かという評価にどうしても繋がっていってしまうのでとてももったいない気がします。
講師は練習をしなさいとは言いたくもありませんし、言うつもりもありませんが、本人の大きな損失につながってしまうということです。
Mクンには今までレッスンで「練習をしなさい」と言ったことは一度もありません。
自分で選曲をして、自分から新しい曲を練習していたりと本当に日々、コツコツと頑張っていると思います。
1週間にまとめて多くの時間、練習するより、日々の練習がたとえ短時間であっても毎日コツコツとポイントをきちんと押さえていれば上達が望めると思います。
頑張りましょう。
音階の練習は
音階練習は運動のトレーニングと全く同じです。
例えば水泳をする時に何の準備運動もせずにプールには飛び込みませんよね。
それと同じく音階練習もより良い演奏をするための準備体操なのです。
ですので、これをまずはやってから、練習曲や曲をやりましょう。
「カールフレッシュ」しかできない日があったとしても、腕はかなり、上達していきます。
いつも必ず、練習曲、曲を弾かなければならないわけではありません。
それを弾かなくても上達はしていきます。
ただ、練習曲の場合はあまりにやらないと楽譜が読めない人になっていきますので注意が必要です。
Mクンのレッスンでは固定ポジションから移動、6度、8度の重音とだんだん、課題が増えてきました。
カールフレッシュではそれらを全てを省略せずにきちんとさらうことによって演奏耐久時間も増え、技術が上がることでしょう。
Mクンは右肘が下がらないように安定すれば音質向上にもつながっていくでしょう。
そして移動でのガード、左肘の固定が安定した音程へとつながります。
頑張りましょう。
ホーマン練習曲第2巻
リズムが数えにくいときはとをいれて1と2と3とと数えながら弾くとわかりやすいかと思います。
先週のレツスンでは随分、リズムの方は良くなっていましたが、音程が少し危ない箇所がありましたので、よくさらっておいてください。
ベラチーニ / Gigue「ソナタニ短調」から
全体的にこの曲は弓の切れがポイントになるかと思います。
言い換えれば弓のスピードを速く持っていかなければならない箇所が多々あるかと思います。
するとどこからスタートし箇所ごとにどの辺でどのぐらいの弓を使うのかということまで計算していかなければなりません。
弓の細やかな使い方は次のレツスンで見ていきましょう。
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