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浦和のABEバイオリン教室

新しいおともだち

   

3才Nちゃんーお写真デビュー

8月にご入会して下さった3才児のNちゃん。

一度、ご紹介させていただきましたが、初めてお写真デビューしました。

小さいお子様のお写真は撮ることがなかなか難しいだけに貴重なお写真ですね。

ママといっしょの親子レッスンが始まりました。

まずはお歌を歌って

テキスト「ヴァイオリンのおともだち」の中から一緒にお歌を歌っていきます。

最初は恥ずかしがってお口がなかなか開かないかな。

でも歌い込んで歌詞を覚えましょう。

するとリズムも覚えやすくなると思います。

次にウッドブロックを使って、講師のピアノとともにママと一緒にリズムの打ち込みをしました。

お母様がバイオリンを

の段階でお母様に楽器を持ってもらい講師のピアノ伴奏といっしょにお歌の音を出し始めました。

するとNちゃんはお母様の方へ駆け寄ってきました。

お母様が弾くのに少し興味があるのでしょう。

Nちゃんのウッドブロックとバイオリンでママと合奏をしてみました。

次第に同時に終われるようになってきます。

音符かるた

まずはドからミまでの音符かるたを取ってもらいました。

写真は表ですが、裏には五線の中に音符が入っており、まずは3枚だけ覚えていきました。

まだまだ、区別はできないようですが、カードを取った後はピアノに合わせて声を出してもらい、音程をつけていきます。

少しずつ音を覚えていきましょう。

取れるカードが少しずつ増えていくと思います。

バイオリンを構えてみました。

何とNちゃんにバイオリンを構えてもらいました。

しかし、1/16は顎当ても小さいので、1/16からスタートのお子様は構えやすいよう顎当てに布を被せてもらいます。

一つ上の1/10とでは顎当ての大きさが随分、違います。

しかし、おけいこにより、片手持ちがほんの少しの間でもできるようになってたことには驚きました。

その勢いで頑張りましょう。

 お弓を持ってみました。

まずは手でキツネさんの形を作っていきました。

形が出来上がったら、少しずつ弓の体操をしてみましょう。

このぐらいの小さなお子様はすぐに飽きたり、疲れてしまいますのですぐ、別のメニュ-へと切り替えていきます。

おんぷニコニコワーク

ずっと立っていることがまだ、この年だと難しいので、座って今度はワークを始めました。

今度は鉛筆を持って音符をなぞっていきます。

鉛筆を持つのも気分転換で返って嬉しそうです。

お母様は曲を覚えます。

ボーイングをやった後、Nちゃんのテキストの曲が弾けれるように頑張ります。

まずはPIZZで音程の確認をしていき弓をつけていきました。

お母様、少しずつ構えが良くなってきました。

弓の全脱力を学びましょう。

お弓の持ち方が、かなり、良くなってきたのですが、小指の力がまだ抜けておりませんので全脱力して丸く置くようにしましょう。

これが難しい場合の原因は親指を差し込む位置と形でしょうか。

次回のレッスンで詳しく見ていきましょう。

少しずつで良いので毎日、お子さんと必ず楽器には触れるようにしていきましょう。

 

 

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 - 生徒さんレッスン風景

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