楽しそうにレッスンに来るayちゃん。
2017/03/25
「ヴァイオリンのおともだち」より
『あのつくものなんだ~』のお歌を歌いながらリズムを思い出します。
大きな声を出してまずは歌詞を覚えましょう。
今週からテキストをお渡ししますが、今後、ご自宅での打ち込みの際には1234と口で言いながら叩く習慣をつけましょう。
上達の秘訣は暗譜です。次週から頑張っていきましょう。
バイオリンを出して構えてみます。
バイオリンを出した後、構えてみました。ayちゃんは顎当てに顎をしっかり乗せるという認識がまだできていないようです。
お家ではティッシュの箱をつぶすつもりで顎に力を入れ片手でまずは20秒、持てるよう一日、何回も練習しましょう。
バイオリンを持つ前には軸足となる左足は絶対に動かさせないようお家で見てあげてください。
そして、左足45度の方向へ箱を持っていきます。
背中が曲がると首を外へ回せなくなるのでよく見るようにしてください。
「4才のリズムとソルフェージュ」/手と足を使って
譜読みはできるだけたくさんの楽譜を読むことが読譜力アップにつながっていきます。
リズムもよりたくさんのリズムの打ち込みを行うことで譜読みが速くなっていきます。
そこで一番大切なことはテンポです。拍子やリズムをいつも意識させるにはメトロノームをお家では鳴らしていく環境を整えてあげてください。
メトロノームを併用しながらの楽譜の打ち込みはかなり、効果が上がっていきます。
「おんぷにこにこワーク」
ト音記号の練習も毎日、一人で15個は書きましょう。ドレミの判別がまだ認識していないようです。
それぞれの音を読む、書くを毎日、15回以上は必ずおさらいするようにしてください。
週のうちの6日間、最低、これだけはやるようにしないと週1のレッスンだけでは何も認識していかないといえます。
ドレミのかるた
先週までに習った音ドレミまでを必ず書けて読めるようにしましょう。
日毎の練習をもう少し頑張りましょう。
お弓を持って見ました。
手首を必ず、ふくらませたまま、親指はしっかりと曲げましょう。
親指と中指はセットで重ねるという感覚を身につけさせましょう。
左斜目に挿入した親指は曲げたまましっかりと毛につけておきましょう。
指と指の間隔は指1本分程開けて持ちましょう。
これは弓がない状態でもイメージトレーニングさせられます。毎日毎日、これだけは続けてください。
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