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さいたま市中央区からMクンがレッスンへ

   

「フィヨッコ/アレグロ」上手に弾けました!

さいたま市中央区から2回目のレッスンへお見えになったMクン。

中学生で忙しいにもかかわらず、とても上手に弾けました。

先週、課題に出されていた弓の量を一定に弾きながらもPのところやクレッシェンド等の強弱記号を弓圧だけ変えて弾く弾き方、見事、クリアーしました。

次週から、鈴木の5巻のやってない曲を始めましょう。

その他、ホーマン2巻とカールフレッシュを追加していきましょう。

今回のレッスンに学校からすぐ来たこともあり、お名前の入っている体操着のままで来たので、お写真は撮れませんでしたので先週のお写真をもう一度、アップです。

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お家での練習の優先ポイントは

1,音階練習です。カールフレッシュ

楽器を出したら、指慣らしのためにまずはスケールを弾きましょう。

別の言い方をすると準備体操のようなものです。

これを飛ばして曲を弾くと曲が難しくなってくると指を痛めてしまいますので

必ず、この順序は変えない方が良いです。

これは講師の体験談からアドバイスするのですが、時間のない時はこれだけやって曲を弾かなかったとしても、凄い技術を上げる効果がありますので、翌日には曲が弾けるようになっています。

準備体操、技術アップの他に音程はもちろん、音色、フォームまで美しく正しい型に矯正されていきます。

必ず、やりましょう。

2.ホーマン2

読譜力をつけていく勉強です。弾く前にまず、1234と数えながらリズムを打ち込んで見ましょう。

その次に階名をしっかり読みその後、まずはPIZZで譜面を追いかけましょう。

PIZZで問題なく音程が取れたら、次に弓で弾く(arco)という流れを覚えると良いです。

読譜のための教本は知っている曲では全く意味がありません。

スケールの次に曲を弾く前にホーマンをやりましょう。

3.曲

スケール→ホーマン→曲です。

新しい曲を譜読みする時はホーマンと同じ方法でやりましょう。

弾けない箇所を弾けるようにするには弾けないその箇所のリズムを変えて

3種ほどのリズムでさらうと元のリズムに戻したときに弾けれるようなると思います。

毎日練習される場合、通すのは一日1回で十分です。

通す方が多くなると弾けなくなってしまうことも。

頑張りましょう。

 - 生徒さんレッスン風景

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