葉加瀬太郎さんの情熱大陸がお気に入りのkクン
2019/01/17
バイオリンーやっぱり楽しいらしいです。
お家では「おじさんバイオリンのうた」と言いながら葉加瀬太郎の情熱大陸を聴いてはおもちゃのバイオリンをコスッているkクン。
そんなお話しをお母様がして下さいました。
そこで、それを聴いた講師は聴いただけにはしません。
次回、今度は目の前で、いつも聴いているその曲をカラオケ伴奏バックに弾いてあげるお約束をしました。
kクン、レッスンがますます、楽しみになりますねぇ~。
kクンはお歌を歌っている時や他の楽器を触っている時は少し、どんよりした表情をしているのですが、それに飽きると、自然に自分からバイオリンケースの方へと向かっていきます。
そして、何と2歳なのに自分でもう、ケースの開け閉めをするようになりました。
最初にお母様が楽器を持って弾いて見ると子供は必ずあわてて自分もやるといいます。
自分の楽器を取り上げられたと思うのか、自分の方が上手だよという心理か、これはもう少し、大きくなられたお子様でもこのような現象を必ず、見せるようになります。
その後は講師は何も誘導をしないのに自分からバイオリンの方へ行くようになります。
小さいお子様のレッスンは体力勝負なのですが、この日のレッスンはkクンにとってもいっしょにきたおねえちゃまにも本当に喜んでいただけました。毎回、毎回、変化をつけたレッスン。
この日はまたまたビックリしてしまうサプライズを考案しました!
ビックリしてしまわれたサプライズとは
このレッスンはそもそも、2歳から5歳児までの子が本コースへいくときのための導入のプレコースなのです。
ですので、一番上のお写真は本物のバイオリンではなく、玩具の軽いバイオリンなのです。
もちろん、kクンのバイオリンなのですが。(プレゼント)
玩具は玩具。松脂をたくさん塗って、少しだけ音が出るかなぁという感じです。
それを幼いながらにも知っているkクンは最近になって、自分からたくさん松脂を塗ることをしているそうです。
塗らなきゃ出ないのだということを少しずつ分かってきているのでしょう。そんなところへ。
なんと1/32の本物バイオリンが出てきました!ケースを置いただけで早く開けて開けてとみんなが集まってきました!
いつも自分が触っているおもちゃの楽器とはどこか違うけど似ているとか、ふたりとも興味シンシンな表情ですね。
あまりにも触りたそうだったので、少しだけ講師立会いで持ってみました!
わぁ~ちゃんとしっかり顎につけられました!!
本物のバイオリンを持たせてもらったkクンはすっかりごきげんになり、なんとまだ、教えていないのにpizzを始めだしました!
葉加瀬さんの影響なのでしょうか。
音符を少しずつ覚えてきたようです。
次にみんなで音符かるたをしました。誰が一番早く取れるかな、ということで講師の弾くピアノの音を聞きながら取っていってもらいます。
kクン、ドからミまでは完璧に覚えたようです。
今後は更に上の音を覚えていきましょうね。
ワークでは

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