さいたま市南区より中学生経験者の初レッスン
2022/07/02
月2回のフリーレッスンでスタート
バイオリン歴7年のAさん。
昨日が初レッスンとなりました。
楽器をお渡ししてから、2日ほどしか弾けなかった筈なのですが、以前やった曲をきちんと練習しておられたようです。
お教室にとっても楽しそうに入ってこられるAさんを拝見していると不思議なことに何だか講師までウキウキしてきます。
体験レッスンではご自宅に楽器がなかったことから、体験ではほとんど弾かれませんでしたのでよけいに楽しみになるのでしょう。(講師が)。
当教室では3年以上の経験者であれば固定曜日のレッスン、または曜日フリーのレッスンのどちらでも回数自由で受けることができます。
3年以下の方の場合はどちらであっても月4回となります。
さて、レッスンに入りました。やはり、これくらいの方になるとご自分で調弦なさいます。
調弦後、軽く音を出してもらってから、練習してこられた曲を聴かせていただきました。
鈴木メソード7巻
3日前に楽器をお教室に取りにこられた時に講師が「何を弾くの?」とお尋ねしたら、「鈴木メソードの7巻のどれか」をという解答が返ってきましたので、その後、講師は7巻の全曲を見直しました。
3日後、レッスンに持ってこられた曲はモーツァルト/メヌエットでした。
発表会のことも考えられて、今回は余裕で弾ける曲を選曲されたようです。
この3ヶ月間の間にやらなければならない項目はたくさんあります。
長い曲をいきなり、短期で選曲しますと一度、やっている曲であっても曲だけで終わってしまい他のテキストが全くできなくなってしまいますので。
だからといって長い曲を永久的に弾かないわけではなく、少しずつ基礎力をつけながら、ステップアップされていかれることをお勧めいたします。
聴かせていただいた感想をレッスンでも申し上げたのですが、「モーツァルトではなく、弾き方がシューマンですね。」と申し上げました。
弾き方が重いのならベートーベン、いや違う。
講師「何だか軍隊のようですね」と苦笑。
それではどのようにしたら、そう、ならないのかモーツァルトぽくなるのかの方法論、弾き方をパッセージごとに伝授していきました。
もう1つはテクニックでは7巻のこともあって、ポジション移動の中でのフィンガリングの選択も問われてきます。
モーツァルトが指示したポジション指定はしっかり守りましょう。
あとはモーツァルトのこの曲でのクレッシェンドの効果的な弾き方をお教えしました。
モーツァルトに効果的なビブラートのかけ方について次回は詳しくやっていきましょう。
次回から付け加えていくテキストについて
次回から少しずつ付け加えていく教本についてお話しさせていただきました。
お子様は(中学生は大人ですね)曲が大好きなことは承知しておりますが、それだけをやっていては必ず途中で伸び悩んでしまい、前へ進めなくなってしまいます。
今まで以上のレベルの曲を弾けれるようになるための数々の教本や基礎練習がどうしても必要になってきます。
もっと現実的な言い方をしますとスケールや練習曲を日々取り組むようにされないと3年後には誰でもどれだけキャリアを積んでいた人でも全く弾けないようになってしまいます。
どんなに上手であった方でも本当に全く弾けなくなってしまうのです。
また、バイオリンはある程度、学べば、また、いつ再開してもその程度までは弾けれると思っていませんか?
これは大きな思い違いで3年後には間違えなく、どなたも全く弾けない状態になってしまっています。
人の筋肉というものはそのように使わないと柔軟さを維持できるものではないのです。
ブランクがあればあるほど深刻な状態だといえます。
話しはテキストに戻しますが、今後はレッスンの中で指定した練習曲と音階教本もやっていきましょう。
当教室の生徒さん、特に最初から当教室で始められた方はどの方もかなり、短期で上達されています。
もちろん、それ以外の最初からではない方も上達されていますが。
なぜかというと弾けれるようになるための基礎というものをしっかりはじめから固めていくからです。
ごいっしょに頑張りましょう。

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