バイオリンを弾く時の服装
2018/08/30
バイオリン練習時の服装次第で顎でしっかり挟めるようになる。

2月からおけいこを始めた年少さんのAKちゃん。またまた、お写真を撮るのを忘れてしまいました。
次回こそ忘れないようにしますね。
レッスンを始めるに辺り、お母様が以前から、「うちの子、ブスっとしていて態度が悪いところがあるのでやってくれるのか心配してます」
とおっしゃられていたのですが、今では毎週のレッスンが楽しみなようです。
お家での練習も頻繁に楽器にさわっているようです。
お母様曰く、どうやら、お家ではバイオリンを顎で挟むことが、大分、上手になったとのことです。きっと何回も練習しているのでしょう。
しかし、お教室にきて楽器を構えて見たら、何だか少し調子が良くないと思ったらどうやら、着ているお洋服が薄くなっていたため、肩当ての高さが足りなかったようです。
講師がすぐに高さをアップし再度、トライします。
するとだんだん、調子が上がってきたようです。
楽器を練習する時の服装は素材が伸びるTシャツのような布地でできるだけ胸元が開いているものをお勧めいたします。
襟がトックリやシャツのような襟がついているものはとっても持ちずらいと思います。
持ちずらいだけではなしに、楽器を構えていることがつらくなるだけではなく、初心者の場合はなかなかコツをつかみにくい状態になると覚えて下さい。
この事は子どもさんも大人も全く、同じことが言えます。
また、本番のドレスでも同じことが言えるのですが、女の子や女性の場合は胸元にキラキラとビーズ等がついていますと楽器を傷つけてしまい持てませんのでご注意ください。
実際にレッスンに通われている方の中には冬場は防寒がどうしても必要ですので、重ね着をしてきて、お教室で衣服を脱いでからレッスンを始められている方が多いです。
暑手のセーターで演奏するとすぐに疲れてしまって、いつも弾けてたところが弾きずらいということも起こってきます。
お子さまの場合は楽器の持ちやすい服装を常にレッスンでもご考慮なさってあげてください。
また、楽器が服装により、滑ることで、代償として左手首や腕、親指と全身に力が入っていってしまいますので、やはり、服装は重要です。
顎強化のための練習は片手で今週は40秒を目指しましょう。
しかし、その間に背中が曲がってしまい楽器が下がったり斜めになることのないよう気をつけましょう。
左右の足が動いてしまっていませんか?
次にバイオリンを始めたばかりの初心者によくありがちなのが、足の位置がどんどん動いていくことです。
バイオリン演奏時の正しい重心のかけ方は左足なのですが、両足とも動いていってしまいますと当然、構えている楽器の角度も定まらなくなってきますので、楽器を構えた状態で足を動かさない練習のタイムを少しずつ少しずつ、増やしていきましょう。
弓を持ったら手首と指を動かさないようにしましょう。
まずは本格的なボーイングに入る前では手首(膨らませたまま)と指を動かさない訓練(弓を楽器の弦に当てるまでは動かさない)徹底的に行ってください。弓を正しく持ってから、弓の体操を何回も行いましょう。
弓の体操は指や手首を動かさない状態で弓を上下に動かしたり、左右に動かしたり円を描いたりして、どれだけ弓を動かしても指がバラバラにならなくなるまで回数を重ねてください。
頑張りましょう。
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