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スズキメソード4巻までに修得しておかなければならないこと

   

5月で5才になるyちゃん凄い勢いで上達してます。

年少のyちゃんは昨年のちょうど2月からバイオリンを始めた女の子です。

レッスン開始して1年が経過した今、まもなくスズキメソードの4巻に入ります。

スズキメソードの4巻というとそれまでに修得していなければならない項目が多々あります。

①ビブラート②ポジション移動③重音

これらをマスターするにはもちろん、これまでに曲だけやってきたわけではありません。

特にお子様にとってはとってもつらい音階練習もメニューに組み込まなければなりません。

そして、読譜の為の練習曲も怠ってはなりません。

また、ボーイング練習も、本人にとってはまだ、どんな効果があるかもわからずですが、日毎の練習に取り入れなければなりません。

このような事をなぜ、ここに書くかと言いますと、上達は才能だけではないということです。

逆に言えばみなさんもこのようにきちんとおうちで取り組めば才能にかかわらず、かなりのところまでの上達は必ず約束されるということなのです。

yちゃんのお母様はレッスンにおいて毎回、熱心にビデオを回していらっしゃいます。

講師が弾くカールフレシュの指番号等を抜け目なくきちんと撮られて間違ったことを覚えさせないようにするとか、予習もかなり熱心にやっていらっしゃいます。

曲だけではなく、ビブラートのおさらいから、曲の中で使えるようになる応用練習もおうちでは怠りません。

ビブラートが曲の中で綺麗に入るようになりました。

それらのおうちでの練習の成果が出てきたのでしょうか。

曲の中で2曲とも綺麗にビブラートが入るようになりました!

普通はビブラートのかけ始めの時期ですと楽器が揺れてしまったり、親指に力が入ってしまったり、また、弓で弾くと音程が怪しくなったりということが起こりがちなのですが、そのようなことは現段階では特になかったのでびっくりしました。

お家でのビブラートの練習教材ですが、カールフレッシュを使ってビブラートの練習をするときはスラーを全て取ってゆっくりゆっくり弓を動かしながらかける練習に励みましょう。

その際、指の形が正しい形になっているかを確認しながら、かけていきましょう。

ポジション移動の練習はテンポアップを目指していきましょう。

スケールで弾けれるMAXのテンポというのが、実際の曲で弾けれる一番速いテンポということになります。

スケールはゆっくり、弾ければそれで終わりかというとそうではないのですね。

そこまでの曲しか弾けないということです。

かといって、最初から速いテンポしかさらわないというのはNGです。様々なところに影響を及ぼします。

場合によっては体を痛めてしまうこともありますので、日毎に少しずつ少しずつ上げていきましょう。

重音の勉強の仕方 その①

ダウンのみの開放弦の全弓の練習ーまずは手首を一気に全脱力してから弓をゆっくり弾いていく。

この時の確認事項 ア弓は駒と平行に載せているか。イf字孔の孔の上に乗っているか。ウ肘の高さは手首まで上がっているか。

アップのみの開放弦の全弓の練習ーダウンとは手首の使い方が逆でしてアップは少しずつ少しずつ手首を微動運動させながら、ふくらませていく。

両方の共通事項として重音奏法の場合は単音奏法と比べ弓圧を常に抜いて弾くということを心がけてください。

重音の勉強の仕方 その②

カールフレッシュスケールを開き6度、8度3度、10度、フインガリングオクウターブ、倍音という順番で練習を進めていくとスムーズにいけます。

最初は書いてあるリズムやスラーをレベルに合わせてアレンジし、簡単なものからやっていきます。

そして、オリジナルへと進めていきます。

日毎の目標は音程だけではなく、筋肉がやらわかくなり、指が広がるようになって、音色が良くなるまで続けましょう。

 

 

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