はじめてのレッスン
はじめてのレッスンは
体験レッスンが終わり、はじめてのレッスンはお母さまとお姉ちゃまといっしょに見えられました。
ピアノを習っているお姉ちゃまは妹のレッスンを真剣に見学され、曲が弾けれるようになったら、yちゃんの伴奏をしてくれるそうです。楽しみですね。
yちゃんのお家ではyちゃんだけではなく、家中で音楽が溢れていてとっても幸せなyちゃん。
さて、そんなyちゃん、早速、レッスンに入りました。
バイオリンを構えると
まずはバイオリンをケースから出しながら、各パーツの名前を確認していきます。
その後、中腰になり、バイオリンを挟んで見ます。その後、そのまま立っていきます。
素晴らしい!yちゃんはフラつくことがなく、きちんと持てました。
お家で練習をする時はカーペットなど下が柔らか目の場所で練習すると良いでしょう。
今週の練習はまずは1週間で20秒を目指していきましょう。毎日、少しずつがんばりましょう。
テキスト「ヴァイオリンのおともだち」
テキスト「ヴァイオリンのおともだち」の中の『あのつくものなぁんだ』をタンバリンでリズムを取りながら、歌詞をつけて講師のピアノ伴奏といっしょに歌って見ました。
バイオリンで弾く前に歌詞を覚えてしまうと弾く時に弾きやすいかと思います。
お家でも大きな声を出して歌うことから、始めましょう。
何度も何度も歌っていくうちにリズムが覚えられるようになるかと思います。
お弓を持ってみました。
まずは親指をしっかり曲げて中指の第一関節と重ねます。薬指も第一関節ほどつけます。
人差し指は他の指より深く第1関節と第二関節の間ぐらいに少し斜目につけ、小指は八角形の上の部分に立てて丸く置きます。
指と指はくっつけ過ぎず、指1本分ほど開けて持ちましょう。
初めは鉛筆などの軽いもので練習すると良いでしょう。
親指の位置はフロッグの先端に当て、曲げた親指を毛につけておきましょう。
ここで最も大切なポイントは持つときは手首の形をへこませない、膨らませた状態で上記のことをやりましょう。
「4才のリズムとソルフェージュ」
タイトルにはソルフェージュとあるのですが、言い換えると一言でいうとソルフェとは譜読みの訓練です。
ですので、できるだけたくさん、音やリズムを追いかけて譜面を読むようにしていきます。
このような勉強は楽器を始めると同時にやっていくことが望ましいといわれています。
その読む段階ではいつもテンポと拍を意識するようにしましょう。
お家では「ヴァイオリンのおともだち」のテキストからリズムの打ち込みとドレミの階名唱をどんどん読んでいきましょう。
拍を意識させるにはレッスンの中でやったように1拍目は足といったように拍によって叩く場所を変えて実践してみます。
ドレミのかるた
先週のレッスンではドからソまでが分かっていたようですね。
ですので、今週から、その上のラシドを1音ずつ、覚えていきましょう。
音を覚える時は五線上の音を覚えるだけではなく、声を出して覚えていきましょう。
関連記事
-
-
初心者が自分の楽器を手にするとモチベーションがかなり上がります
初めて手にした自分の楽器 バイオリンを大学オーケストラから始められて半年のTさん …
-
-
バイオリンの導入期にプレバイオリンコースへ
バイオリンレッスンの導入期に バイオリンを始めさせたいけどいくつから始められるの …
-
-
小学2年生のyクン本当に頑張りました!
この日はお父様の送迎で いつもはお母様といっしょにレッスンへやってくるyクンです …
-
-
大人のレッスン経験者と6才の初心者
Yクン弓の持ち方が良くなりましたね。 / ^ = ^ \ 今日も元気いっぱいのY …
-
-
小学生のYクン1/2でがんばっています。
1/2のYクン楽器に早く慣れましょう。 Yクンはつい先日1/2に持ち替えたばかり …
-
-
弾き方が音楽的になってきた小学生Sちゃん
年明けにレッスンへいらした小学生のSちゃん。 年明けのレッスンは講師もかなりの覚 …
-
-
新しくお仲間入りした年中のjクン
体験レッスン後の即入会ーそして初レッスンでした。 おうちからママとお教室まで歩い …
-
-
生徒さんのお気に入りのポップス「ムーンリーバー」
大人の生徒さんのお気に入りポップス「ムーンリーバー」 先週、大人の生徒さんがレッ …
-
-
3才の幼児レッスン
楽しそうな笑顔で入ってきたayちゃん。 お教室にくるのが楽しくなってきだしたay …
-
-
昨日の親子レッスン
Yクン、ボーイングからがんばりました。 小学生のyクンが夕方からやってきました。 …
- PREV
- 6才の新しいおともだち
- NEXT
- 小学生の親子レッスン