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浦和のABEバイオリン教室

新年初のレッスンー経験者サラリーマンさん

   

今年の初レッスンは

新年あけましておめでとうございます。

記事が少し、遅れておりますが、今年は5日からレッスンに来られた方も。

そして、その前日4日にはお問い合わせと親子での体験レッスンお申込みをいただきました。

新しい年もみなさまとともに一歩ずつ前進していければと願っております。

さて、新年初のトップバッターは経験者のサラリーマンさん。

発表会を機に最近、バイオリンへのモチベーションが一気に上がり、御本人曰く、かなり、上達しましたとおっしゃられるyさん。

お休み中に頑張られたサラリーマンさん

早速、聴かせていただきました。確かに。何が変わったのかというと練習量が加速していることからか、まずは譜読みもほぼ100パーセントの出来。

そして、もっとも驚いたのはお休み中だったにもかかわらず、基礎フォームが全く崩れていないこと。

これは毎年、休み明けのレッスンでは講師が相当、覚悟することなのです。

フォームが崩れていないということは言い換えれば頻繁に楽器を持っていたということでしょうか。

なので基礎トレーニングが終わった後、練習曲に入り、その後、ヘンデルの曲を弾いた時はものすごくスムーズに弾けていました。

ですので、この日からもう、ピアノ伴奏を付けることができました。

最初はやはり、どうしてもピアノの音を聴いてしまうので、講師のピアノはかなり、音量を絞り、旋律を歌いながら、少しずつ上げていきました。

ブーレ/ヘンデル

ここでのポイントを挙げておきます。

①連続8分音符の移弦をきちんと把握する

②連続8分音符の弓のスタート位置

③連続8分音符のクレッシェンドの方法

この中の②と③は関連しており、弓のスタート位置が悪いと③ができなくなってしまいます。

弓のスタート位置は弓先からだんだん、弓の量を増やしていき元へと持っていくようにすると音量を上げることができます。

音量の上げ方(クレッシェンド)

ヴァイオリンを含め弦楽器という楽器は実は他の楽器から比べると本当に音量の出ない楽器です。

だからといって、人間が加工して弾く、つまり、弓圧をうんと入れて弾けば良いかというとそうではありません。

そんなことをすると音質が伸びないだけではなく、へたをすると自分の出している音程までが聴き取りにくくなってしまうことも。音がすぐに切れてしまうということはテンポもどんどん加速していってしまいます。

では音量はどのようにして上げていくのかですよね。

最初にいっておきますが、どんなに上手な弾き方をしても弦楽器ですのでトランペットのような金管やドラムのような音量にはなりませんので、初心者の方は最初にそのことを把握しておいてください。

音量をアップしていく方法は次のことが有効です。

①弓は楽器のf字孔から1~2ミリほど駒よりに載せる。

②弓の場所は一番大きな音量を出すところで弓の元を目指す。

③ほんの少しだけわずかな量だけ弓圧をかける(それには人差し指を使う)

④弓のステッィックを真上に向ける(指板側に倒さないこと)

⑤手首運動の量を少しだけ減らす(パッセージにもよりますが)

①は1,2ミリというのがポイントです。これがもっともっと完全に駒よりで弾いてしまいますと音質がかなり、劣化してしまいます。

④日頃、レッスンで、言っていることですが、弓の木が指板側に倒れてしまいますと弦に毛が当たる量がかなり減ってしまい音量ダウンにつながります。

初心者から上級者まで最も注目していってほしいこれからの課題は⑤の手首運動です。

手首運動について

手首運動は本当に初心者から上級者の方、全ての方の課題ですね。

まずはバイオリンを始めたばかりの初心者からやる順を追って説明していきます。

①脱力-弓をもっている全ての指に力が入らないようにしましょう。

②弓を動かしても指がバラバラになりませんか。

③アップとダウンの手首運動の区別

④リズムや旋律、移弦等における手首の量の使い分け

⑤飛ばし等に有効な指弓の運動

yさん、皆さん、ごいっしょにがんばりましょう。

 

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