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弦の正しい保管方法

   

弦の保管方法

講師がいつも使用している弦はドミナントを使用していますが、先日、工房へ行って意外なことを知りましたので、ここに記載しておきます。

みなさん、弦はいつ購入されていますか?講師は予備弦をほとんど最近では置いておらず、替え時になるとタイムリーにその都度、ネットで注文しているのですが、先日、たまたま、棚を整理していたところ、使用していない弦のセットがパッケージに入ったまま、出てきました。

中を見ると錆などもなく、どう見ても新品。それを何も疑わずにつけてしまいました。

つけて音をはじいた瞬間、バリっといつものような鳴り方をしないので、どうせ駒が曲がってしまったのだろうと修正します。

しかし、あまり、変わらない音質。弓の毛替えも替えなければならない状態でしたので、弦だけ替えてもやはり、松ヤニが加速していくだけでした。

直感でこれは毛替えだけではないと思い、楽器の調整の必要性を強く感じ工房へ持っていきました。

弓の毛替えはもちろん、楽器の駒から剥がれ、魂柱と全て点検してもらったところ、魂柱の調整の必要性があるとのことで調整してもらう。

これで全て完璧だと思い音を出して見るとあれ?今ひとつ。つい数日前に弦を替えたばかりなのにそのような音をしていないのです。

その事を職人さんと話していて聞かれた言葉が「どのようにそれは保管されていましたか?」というもの。

えっ!そう言えば!!・・・と思い出しました。

実は弦の正しい保管方法としてドミナントの場合はパッケージにそのまま入れているだけでは実は1年で劣化するらしいのです。

正しい保管方法はパッケージを更にジップロックの袋に入れてその袋に乾燥剤を入れておくと1年で劣化することもなかったらしいです。

普通にパッケージのまま何も入れずに引き出しとか入れてしまいますよね。

そのような保管方法があると始めて知りました。

つまり、私がつけてしまった弦は見かけは新品同様でも既に劣化していたというもの。

その可能性が高いのではと思い始め、弦まで全て本当に新しいものに張り替えたところ、音質が素晴らしく蘇りました。

よく弦の不良品というものの話しは聞いたことがありましたが、なぜ不良品になっていくのかというところまで考えたことはありませんでした。

保管方法も原因の1つだったのですね。

我々は良い音質を作る条件として、様々な角度から、いつも見ています。

例えば新しい弦を張っても今一つな音しか出ない時はもちろん、過去に何度もあります。

そのような時はまずは楽器と弓の調整を含めたメンテナンスを疑います。

弦の不良などは不思議とあまり、考えないのです。なぜでしょうね。自分でも不思議に思います。

正しい保管のできない方はまとめ買いなどをしない方が良いのかも知れません。

 

 

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