さいたま市桜区・南区・浦和区の個人バイオリン.ピアノ教室

浦和のABEバイオリン教室

Yクンたくさん弾けましたね。

      2016/03/31

構えがどんどん良くなっていますね。

ご旅行から帰ってきたYクン、楽しかったかな。

お母様、いわく、「今週はグタグタでした」とおっしゃられていたわりにはYクン、バイオリンの構えがどんどん良くなってきており、どのお写真も決まってるじゃないですか!!Yクン、カッコいいです。きっとYクン本人もこのお写真、見て、えっ!自分!!って驚いているかも。あんまり、カッコ良いので思わず、たくさん、載せてしまいました。

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このまま頑張れば素晴らしいフォームになり、お母様より早く曲が弾けるようになるかも。Yクン。

今日はまず、教本の中の開放弦を両手をつけて弾いてみました。A線とE線の混合でしたが、音が割れることもなく、移弦もスムーズにできました。四分音符4つの弓の量と場所は良いのですが、弓のスピードが速いため、弓を持つ右手がくずれてしまいます。

テンポも弓のスピードもゆっくりゆっくりを心がけましょう。

お家の練習での弓の持ち方は弓を持つ前、必ず、鉛筆で持って見ましょう。

上から軽く被せるように持ち、形ができたら、その後、鉛筆を横から抜き、代わりに横から弓を入れます。

すると力を入れずに持てるようになると思います。

弓の手の形を覚えてもらうまでは横から弓を入れるのはお母様がやられると良いと思います。

次に片手、両手それぞれのボーイングをやってみました。今週はダウンだけ集中して練習しましょう。

片手90両手10の割合で、まず、弓を駒に対して平行に載せます。

その後、ゆっくりゆっくり弓を弾いていきましょう。次にワークのリズム打ちをやりましたね。

「こんにちは」とか音符の下に言葉のついているテキストも面白いでしょ。Yクン。

今日はワークの中でYクンの好きそうな食べ物がいっぱい出てきましたね。でも最後のチョコパフェのリズムは

本当にむずかしかったですね。Yクン。

今週の宿題はバイオリンを片手で60秒まで持てるように日々、少しずつ増やしていきましょう。

片手70両手30ぐらいに今週からしていきましょう。

弓の方は鉛筆持ちと弓の体操をくりかえし、行って下さい。

あと、両手で1の指を押さえる練習に今日から入ったのでお家でも良く練習して見てください。

次にお母様のレツスンに入りました。

まずはカールフレッシュから入りました。今日はドミラの小節までやりましたが、どんどん弓が大きくなっていってしまいます。

元半弓のみで弾きましょう。特にアップは必ず毛がなくなるまで弾くことによって肘の高さが矯正されてくると思います。

元半弓というのはカールフレッシュの練習の時だけです。

それぞれの弦において肘が必要な高さまで上がるようになると音の響きが変わってきます。

左手の123指を全部、同時に押さえる練習をしましょう。

親指と手首の形はずいぶん、良くなってきました。

今後はやったところまでの全小節、リズムを3種類ずつ練習しましょう。

できればメトロノームをかけて1小節ずつを何回もくりかえし弾いてください。

フォームが整ってくると同じ小節を何回くりかえし弾いても音程をはずすことはなくなります。

次にホーマン1をやりました。全音符の弓が速いのでロングトーンのボーイング練習をかなりやりましょう。

音程も良く音もだんだん、クリアーに少しずつ変化してきているのを感じます。

あと、演奏中に楽器がだんだん、下がってこないように注意しましょう。

その後、ホーマンのリズム打ちと階名唱。2/4拍子のリズムの細かい曲は1と2というようにを入れて数えていきましょう。

ご質問にあった調性判断はいつも必ず最後の小節の音を見るように習慣つけましょう。

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 - 生徒さんレッスン風景

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