上級者のためのバイオリン奏法
2018/09/05
スキルアップ講座

中級者から上級者向けのバイオリン奏法をまとめてみました。
| 1.弓使い | それぞれのパッセージに適合する弓使い。 (場所、量) |
| 2.ポジション | 1~7ポジションにおける親指の位置を確認する。 |
| 3.ガード | ポジション移動におけるなめらかな指の移動 |
| 4.メトロノーム |
あらゆる曲、練習曲、スケールにおいての細かいテンポの設定。「ゆっくり」と「速い」の2パターンのみではなく 日毎に2メモリずつテンポアップしていこう。 |
| 5.スケール |
リズムを変化させ短い~長いスラーまでの練習を メトロノーム使用で行う。弓の場所は元半弓のみで弾くこと。ガードをつけながら指の正しい形を確認していく。 重音は必ずやるように。 |
| 6.左手のアクセント | 速い曲、弓をたくさん使えない曲に有効。
拍の頭で指をたたくように。特に4は強目に。 |
| 7.重音奏法 | 単音奏法とは異なり弓圧を抜く重音奏法。(中級)
弓はぶつけない事。置いてから弾く。(中級) スラーのついた速い曲も弾けるように。(中級) 全ての音がクリアーな音色になるように。(上級) 重音を弾きながらビブラートがかかるように。(上級) ビブラートをかけながら速い曲も弾けるように(上級) |
| 8.道具のメンテナンス | 弓の毛の消耗によるトーンダウン、弦消耗による音質劣化。(初心者~上級者)
適合しない楽器のサイズ(分数)適合しない道具(肩当など)(初心者) |
| 9.ボーイング | 元で美しい音が出るように(肘の高さに注意) 重音奏法における手首の脱力・ロングトーン(弓をゆっくり 引っ張る練習) |
| 10.指の型 | 手のひらをネックから遠ざけた形で構え指の爪を
天井に向けた押さえ方が正しいフォーム。 この奏法はビブラート、アルページヨ、重音、倍音など 全てのテクニックをクリアーします。 |
関連記事
-
-
バイオリン講師が語るバイオリン教室の選び方
バイオリン教室の選び方 バイオリンを習おうと決意はしたけれど、いざ …
-
-
バイオリンの独学ってムリ?
人前で演奏するわけでもなくプロにならなくても~ バイオリンって独学が可能な楽器か …
-
-
楽器と弓の価格の差
楽器と弓の価格の差 皆さんが一番、知りたいと思っている価格の事につ …
-
-
バイオリン練習を困難に感じたら・・・・
もしもバイオリンを弾いていてすぐ、疲れるとか昔、弾けてたものが弾けないとか弾きに …
-
-
こぎつね/外国民謡
こぎつね/外国民謡 シャープが3つ。この曲はイ長調となりますので、ラから始ってラ …
-
-
お勧めのCD
今日は皆さんがよーく知っておられる曲、ビバルディ/協奏曲A-mol …
-
-
夏場の楽器の管理
楽器がSOSを出す時期とは 一年中で最も楽器が悲鳴を上げる季節とはそれは夏です。 …
-
-
大人用楽器レンタル4/4の在庫が出ました!
大人用4/4レンタルあり はじめてバイオリンを習う大人の方にとって楽器をどうする …
-
-
聴いておきたい弦楽四重奏曲ハイドン/「皇帝」
ハイドン/弦楽四重奏曲第77番「皇帝」第2楽章「神よ皇帝フランツを守りたまえ」 …
-
-
弦の正しい保管方法
弦の保管方法 講師がいつも使用している弦はドミナントを使用していますが、先日、工 …
- PREV
- 重音レッスンで正しいフォームを身につける!
- NEXT
- お勧めのCD








