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弦樂器の調弦について

   

気温の変化で頻繁に調弦をしましょう。

弦樂器という楽器は気温の僅かな差で音の高低がかなり、激しい楽器です。

音が狂ってしまうのは一日一回ではありません。それは分単位の日もあるぐらいかと思います。

初心者のみなさんで気をつけていただきたいことは一気に音が下がってしまうわけではありませんので、気が付かずに弾いていて指を広げても広げても高くならないパターンです。

また、まめに調弦はしているのだけど、1分も経たないうちに音が下がってくるというケース。

このような場合は、駒が内側へ傾いているということがあります。

駒の移動は初心者の方は自分で触らずにお教室か楽器屋さんで見てもらいましょう。

調弦の仕方

次に調弦の仕方ですが、まずはお子様用の分数楽器からご説明していきましょう。

音源はチューナーかピアノ(電子ピアノもあり)のどちらかで合わせます。

チューナーの場合の設定は最も平均的な数値は442ヘルツです。

基本はA線(ラ)から左の線D→Gへと合わせていき最後にE線を合わせていきましょう。

現在、ほとんどの方がテールピースにアジャスターといってネジが埋め込まれているタイプの楽器(上の写真)を使用されているかと思いますが、それ以外の楽器でも4弦それぞれにアジャスター(ネジ)がついている楽器は微調整の時はこのアジャスターを利用しましょう。しかし、大幅に狂ってしまった場合は黒いペグも動かしていきます。

アジャスターの動かし方は高くする時は時計回りの右方向へ。低くする時は左方向へ。

ではアジャスターが動かなくなった時や大幅に狂ってしまっている場合の黒いペグの動かし方についてご説明します。

まずは固くて回らない状態の場合は一度、外側へ引っ張って見ましょう。それでも固くて動かない場合は自分の方向の手前側へと回してみます。

弦が緩んだら、そのままただ奥へ回していくだけだと今度は戻ってしまいますので、少しずつ少しずつ奥へ入れながら回していくのがコツです。一気にたくさん回して最後に奥へ入れるは☓です。

そうすると弦を急に張るわけですから、切れてしまう可能性が大です。

弦は少しずつ少しずつ奥へ入れながら回して高くしていきましょう。

初心者のうちはこの動作を最初は楽器を下ろしてやっていると思いますが、ゆくゆくは楽器を構えて合わせられるようにしましょう。

少し上達して、楽器を構えて弓で弾きながら合わせる時のポイントはかける指です。

GとD線を合わせるときのかける指は薬指をかたつむりの上に乗せ親指と人差し指で黒いペグを回すとやりやすいかと思います。

A線とE線を合わせるときのかける指は人差し指をかたつむりの上に乗せ親指と中指で黒いペグを回していくと回しやすいと思います。

しかし、弦の巻き方がよろしくないとこれでも回らないことがありますので弦の取り付け方を見ていきましょう。

弦の交換の仕方

どのような楽器のタイプであろうとテールピースの穴に弦を通し玉が飛び出ないように前方へと移動しながら、引き上げます。

抜けないのを確認して弦先をそれぞれの弦のペグの穴に1センチほど通します。

この時にペグ穴から弦が僅かしか出ていないと後にペグを回した時に影響が出てきてしまいますので気をつけましょう。

その後、自分とは逆の方向の奥へ奥へと少しずつペグを回していきます。右手側のペグボックス方向へと差し込みながら回していくと戻りません。

この作業を基本は1本ずつやっていきます。一度に4本抜くという行為は避けてください。

弦の張り替える時期

プロの場合は別としてアマチュアのみなさんの場合はどんなに空けても6ヶ月が限度です。

一日2時間以上弾いている人は2,3ヶ月で変えています。

しかし、発表会や本番の直前ですと調弦がまだ狂いやすいので、本番を控えている場合は遅くても皆さんの場合は本番10日前から1週間前までには変えてしまいましょう。

1日、3時間ほど弾く人は3日前でも大丈夫」だと思います。

 

 

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