さいたま市桜区・南区・浦和区の個人バイオリン.ピアノ教室

浦和のABEバイオリン教室

年内最後のレッスン1ーSさん

   

年内最後のレッスン記事を少しずつアップしていきます。

img_8052

バイオリンを始めたのが半年前で、学校のオケがスタートのSさん。

そこにはトレーナーの先生がおられなかったことから、先輩に手ほどきを受けておられたそうですが、半年間でそれほど酷い癖がついてしまわなかったのはお家での練習かなと思います。

Sさんのお母様は以前、バイオリンを弾いていらっしゃったことから、やはり、教育もされていたのでしょう。

しかし、何よりも本人のやる気でSさんは毎日の練習(数時間)にとても力を入れているようです。

そのせいかレッスンも回を重ねていくうちにどんどん上達してきています。

初回にあった左手の癖もわずか1か月ほどでほとんど改善され左手の音程も取りやすくなってきたように思います。

これからの課題点

これからの課題点は右手のボーイングで、アップ時の手首旋回の時期が遅れてしまうことです。

言い方を変えると手首に遊びがあるというのですが、これを上手く持っていくにはまずはロングトーンといって弓をゆっくりゆっくり動かすことから始めましょう。その次にアップとダウンの手首の違いの認識を体でしっかり、覚えましょう。

ボーイング練習はアップにかなりの時間をかけましょう。

img_8051

アップのボーイングはダウンより200倍もむずかしいと言われているのはアップボウの手首の動かし方はダウンのように一気にへこませるのではなく少しずつ少しずつ、肉眼ではわからないぐらい微動で手首を膨らませていきます。

その後、半分まで通過したら、肘を上げます。

注意するポイントとして1つ目は弓が駒に対して平行に乗せられてからスタートしているか。(f字孔の上に乗せる)

2つ目はダウンから続けてアップをひく際のダウンの弓の量は先1/3を残しているか。

残さずに使い過ぎでそのままアップにいくとダウンの手が後ろぎみに引っ張られてしまうのでアップ時に遊びが出てしまいます。

ボーイングをする時は全身移る鏡を使い横に立って、毎回チェックする習慣をつけましょう。

開放弦の重音の練習に力を入れましょう。

オケでの調弦の時にも他にもとても重要になってくるのですが、重音をさらわないとこの先は上達できなくなります。

重音で2つの音が同時に出し続けられるということは正しい手首の運動をマスターしているということになります。

手首に遊びがあったりムラがあったりするとところどころじゃないと2つ同時に音を出せなかったりします。

正しい重音の弾き方

正しい重音の弾き方をここで学びましょう。

重音であろうとダウン、アップの手首の使い方は同じなのですが、違うのは弓圧です。

重音はうんと弓圧を抜いて木を倒さないように弾くよう心がけましょう。

カールフレッシュスケールシステム

単音の第1ポジションをレッスンでやった正しい指の形で3種類のリズムで弾いていきましょう。

始めは必ずpizzで音程を確かめてから、弓で弾くようにしましょう。

注意するポイントは親指の位置と形、肘、そして脱力です。

前回のレッスンで見たところ、ほとんどよくなってきましたが毎回、弾きながら確認するようにしましょう。

1小節ごとにメトロノームで管理し、暗譜をして弾けれるようにしましょう。

最初に基準のテンポを決めそれで弾けれるようになったら、日毎に2メモリずつ上げていきましょう。遅いか速いかの2種類だけのテンポでは上達しません。

弓の使い方は全て元の下の方で一音、一音、手首を使いながら弾くようにしましょう。

カールフレッシュは真ん中や先を使って弾いても効能が出ませんので元だけで弾きましょう。

6度の重音もポジション移動の前までをできればやってきましょう。

レッスンでやった同じリズムで3種類ほどさらうと効果が上がります。

頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 - 生徒さんレッスン風景

  関連記事

3月から始めた小学1年生のsちゃん

ピカピカの一年生になったSちゃん 4月から小学校に入り、ピカピカの学校生活を送っ …

さいたま市南区の小学生ーソルフェージュレッスンも開始

お母様のお付き添いなしで一人でお教室へ 小学3年生にもなると随分、成長するもので …

出張が入っても熱心に続けられるサラリーマンさん

継続は力なりですね。 年中、お仕事の関係で、全国を飛び周っておられるyさん。 先 …

待ちに待ったバイオリンを手に。

ご家族全員でマイバイオリンとご対面 ayちゃんは4才になったばかりのとっても小さ …

新しい曲に取り組んでいたMクン

選曲について 昨年の暮れに発表会が終わってからまもなく、冬休みに入りましたが、そ …

親子レッスンのメリットとは

お母様の練習を見て成長するお子さま 親子レッスンのメリットってみなさん、どんなこ …

さいたま市中央区の経験者レッスン

今週はMクン、大変だったようですが いつも、頑張っているMクンも今週は本当に色々 …

大学生ーサマーコンサートに向けて頑張っています。

本番が近くなればなるほど 幼き頃にピアノをやっていた大学生なだけあって、ピアノの …

中学生Sさんのレッスン

学校も始まったようで 年が明け冬休みも終わり学校が始まったSさん。 学校でのオケ …

親子でレッスンへ見えられたTさん。

お母さまも頑張ってバイオリンを弾きます。 昨日はお母さまからレッスンをしました。 …