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年内最後のレッスン2ーMクン

   

 大学生のMクンがレッスンへ

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大学生のMクンが年内最後のレッスンにいらっしゃいました。

といっても1週間ほど前の記事ですが。

大学生のMクンはこの日、講師と話しをする中で、過去にピアノをやっておられたことから、実は発表会というものに過去に何度も出演なさっていたということを知りました。

だから、本番というものをよく知っておられるようです。本番慣れしているということはとっても演奏する上で大切な要因となります。

ぜひぜひ、次回の当教室の発表会には出演してくださいネ。

ということで早速、レッスンに移りました。

基礎と曲は別ではない。

フォームの基礎という言葉の中には実は様々な要素が練り込まれています。

少し、触れて見ますとバイオリンを持てるようにする為、長時間の演奏を可能にする為、曲を弾けるようにする為、更にスキルアップさせた曲を弾けるようにする為、良い音を出せるようになる為と様々な要素があります。

また、個人個人によってやる期間もペースも違います。

会社の新人研修のように未経験者のスタートが同じものではありませんから、何か月後には全員がこれをやるというものではありません。合同レッスンでもありませんしね。

しかし、これには終了日という日がなく、終わりがないものです。

ですので基礎だけを延々とやり続けていくわけにはいきません。

効果測定というようなものとして、その後、曲を弾いて見たりするわけです。

基礎は基礎、曲は曲なのではなくて、上記のように曲を弾くための基礎でもあるわけですね。

レッスンでは最初に習う事柄がとても重要で後に繋がっていきます。

Mクンの最終レッスンを振り返って見ます。

楽器を水平に

少しずつ背中を張れるよう楽器を持つ前には必ず体操とストレッチをまずは行いましょう。

バイオリンが上手くなったプレーヤーはこれを毎日の日課にしているようです。

背中が張れないとどうしても楽器が真ん中へきてしまい、長時間、構えられなくなってきます。

その後、背中を必ず張った状態で首を回しましょう。するとうんと回ります。

その上で楽器を挟みます。

ここでのポイントは軸足となる左足です。45度向けた左足のところへ楽器を持っていきましょう。

左足は必ず動かさないようにしましょう。演奏中は背中を曲げないことを集中しましょう。すると後のボーイングも弾きやすくなると思います。

弓の持ち方において

全体の手首の形はとっても良くなっているのですが、小指を突っぱらせないようにしましょう。(指を伸ばさない)。

小指は丸く立てて置きましょう。

小指に力が入り、突っぱってしまう原因は親指にあります。

伸びていませんか?また、挿入されている向きが真横になっていませんか?

毛に親指がつけられていないのでは?

親指は曲げたまま左斜めに挿入しましょう。

演奏中は毛につけたままにしておきます。そうすることで右手の脱力ができ小指の形が自由自在になります。

Mクンの場合は正しく持てても演奏中に親指の形が変わってくる場合が多いです。

これを努力しないと必ず、音に影響を及ぼします。

正しい形を何度も持ってしっかり体に染み込ませましょう。

手首を使ったボーイング練習

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片手ボーイング、60パーセント、両手ボーイング40パーセントの比率で楽器水平を維持しながらやっていきましょう。

レッスンで何度もやっているようにアツプ、ダウン、はじめは別々にさらってから混合でやりましょう。ボーイング時に必ず利用すると良いのは全身移る鏡です。真横に立ち、駒に対して弓が平行に穴の上に乗っているか、そして弾いているかをチェックしていきましょう。

このために手首を使って調節していくわけです。手首を使わなければならない理由が少しずつわかってきたでしょうか。

バイオリンという楽器はf字孔の穴の上に弓を乗せないと本来の音質が出ないと言えます。

基礎を重視することで美しい音色へも繋がっていくのです。

ホーマン練習曲1

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15番と16番をさらっておいてください。

ここでのポイントは指を広げる訓練です。もしも、各指が十分に広がらない。

別の言い方をすると音程が低くなるようでしたら、その原因は顎を強化し、左手の親指の力を抜き、左肘が内側に入っていないかを確認してください。

頑張りましょう。

 - 生徒さんレッスン風景

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