さいたま市桜区より中学生のレッスン
一歩一歩、上達しているMちゃん

毎週のレッスンが楽しくて仕方のないMちゃん。
バイオリンの楽しさは弾けば弾くほど、微妙に音質が変わっていくところにあります。
まだ、9月から始めて2ヶ月も経たない時期ですが、そんなMちゃんでもその変化に少しずつ気付き始めていたようです。言い換えれば、ほんの少し、バイオリンの持ち方が変わるだけで、大きく、音質が変化するということです。
それだけにこの時期はとっても大切な時期です。
講師から教えてもらったことを頭で理解するだけではなく、お家で何度も何度も自分のものにするまで弾かないと身についていかないといえます。
やはり、好きであることとフォームをきちんと守ることが、一番の上達の秘訣なのでしょう。
さて、レッスンに入っていきました。
まずは片手持ちから

先週の宿題はバイオリンの片手持ち2分半でした。何とクリアーしてきたようです。最後の方はしんどかったようですが。
今週は2分50秒を目指しましょう。その間に背中が曲がったり、楽器が下がるようなことがあったら、持ち直しましょう。
片手で構えられる時間が演奏できる時間となりますので、頑張りましょう。
弓の持ち方も安定してきました。
弓の持ち方が本当に安定してきたかどうかはボーイングで動かした時にわかるかと思います。
もし、今後、不安定になるようなことがあった場合はティッシュを丸めて挟んで弾いていきましょう。
手首の形が整うと思います。
片手のボーイングー音がよくなってきています。

ボーイング練習は毎日、毎日、弾かないとさすがに良くなりません。
Mちゃんは1週間で凄く音が良くなっています。
初心者の大半はしばらくの間、弓の元部分が弾けないのです。
しかし、セオリー通り、毛がなくなるまでしっかり弾けているので、しっかり肘が上がっています。
来週はどんな音になっているのでしょう。
左指の練習ー「ちょうちょ」を弾いてみました。
両手でバイオリンを構えるときは片手で持っていたときと同じように顎の力を抜かないようにしましょう。
この顎がどこまで持続できるかによって後の演奏に響いてきます。
両手で持って見たら、先週より、良くなってはいますが、指をつけてみた時に左肘がまだ、少し動くので、この週は背中と左肘が安定するように頑張りましょう。
「ちょうちょ」ではまだ、今週はPIZZだけにしておきましょう。
ホーマン第1巻15番
ホーマン第1巻の15番をpizzではじいてやってきましょう。
この時、気をつけるポイントは背中、肘、顎の他に親指の位置と親指の形、指の押さえ方です。
全てレッスンでやった通りです。
練習曲での指の押さえ方は前の指をしっかり押さえましょう。
15番は指の1本1本を広げなければならないので、大変でしょうが、広がらない場合は顎をより、強く押さえて、左手を脱力させてください。
これもpizzのみで今週は行い、次の曲(レツスンで指定済みのもの)は譜読みだけをやっておきましょう。
最後には両手のボーイングを。

そろそろ、顎に力を入れれるようになってきたので片手だけではなく、両手でのボーイング練習を3割ほどだけやって見ることにします。
両手はまだ、あまり行っていないのでどうかと思いましたが、片手で手首の運動をやってきていたせいか、両手でもまぁまぁ綺麗な音が出せました。
ただ、まだ、元の方が安定しませんね。
何回弾いても元の方で音質が割れないよう手首をしっかり使いましょう。
バイオリンのボーイング奏法では基本はダウンとアップしかないのですが、ダウンとアップでは手首の使い方が全く違いますので、レッスンでやった通り、手首の全てを一気に脱力してから始めるダウンと少しずつ手首をふくらませていくアップ。
この練習を日々何度も何度もやって身につけていきましょう。
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