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バイオリン教室のピアノ

      2016/11/01

バイオリン教室のピアノ

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当教室では11月5日に新たな楽器がくることになりました。今回は電子ピアノからの買い替えで念願の希望であったピアノです。お店で撮影させてもらったのですが、お店で撮影した雰囲気と当教室ではまた違うと思いますが、とても楽しみにしています。購入したものはヤマハw101Bです。ピアノ選びで実はかなり、時間がかかりました。何を基準にするべきか、金額、音質、色、デザイン等、考えだしたら、ものすごく膨大な時間がかかってしまっていたような気がします。このピアノを購入する前はピアノなら、絶対、グランドと単純に決めていました。ところが、お部屋のキャパの問題が大きく、入る大きさから選択していくと奥行150センチまでのものということになりました。ピアノを置くだけならば、もう少し、大き目のものでも入るのですが、バイオリンのレッスンとなると立つスペースや譜面台、楽器を置く場所等も確保しなければなりません。保護者の方に座っていただくスペースも必要になります。しかし、講師の演奏活動のことを考えるとピアニストにきてもらうから、グランドという気持ちがいつまでも強かったように思います。

ところが、店員さんにピアニストは「どんなピアノでも弾けなければピアニストではない」と言われたことがきっかけで少しずつ変わっていきました。

一方でアップライトにも大型、中型、小型があり、高さと奥行が変わってきます。

予算で中型と決めてしまうとどんなピアノを選んでも大型のような抜ける音は出ない。

それと同じ原理でグランドで200センチのものにはそれ以下のサイズのものをさがしてもかなわないのです。

結局、大きいものにはかなわないのです。国産ピアノはね。

それでベビーグランドの輸入もの「ウェンドルアンドラング」へと目がいきました。しかし、まだまだ、これからのピアノで中古市場ではそのピアノに出会えても調律士の問題が。ヤマハやカワイのピアノなら、調律師の選択が広がります。将来、買い替えの時に有利です。

では国産のグランド150サイズとアップライトの大型でどちらが音が良いかと言えば間違えなくアップライトの大型です。物にもよりますが。

国産のこのサイズのベビーグランドは何種類かありましたが、アップライトから見ると種類が少ないです。

よく、マンション等でお部屋のキャパに限界がある場合、グランドかアップライトかどちらが良いのだろうかと迷われる親御さんが多いと聞きます。

このサイズしかダメな場合は間違えなく大型アツプライトの方が音が良いと思います。

1980年台の音色が私にはとても心地良いと感じました。

実家にあるピアノがヤマハの40年ほど経つものらしいのです。最初、母からそれを聞いた時、ピアノは消耗品でしょ。そんな古いもの、もう、使えないのではないかと、一番、最初は思いました。母はまだ、譲渡する気はないということでしたから、そのお話しは考えませんでしたが、引っ越しをしてきてから、調律をしてないせいか低音部の鳴りがこもっていました。でも、これは調律だったのですね。

そして、その後、少しずつピアノというものを知っていく過程でわかったのはピアノは100年までは何とか使えるようです。

70年でやめても40年使い込まれたピアノなら、あと30年も弾けるのです。

私が逆にどうしても避けたかったピアノは新品ものです。調律により、キーを軽くすることはできても40年ものほどにはならないと思います。

一日の弾く時間数と年齢から逆算して1980年から1985までのピアノを気がつくとさがすようになっていました。

店員さんいわく、この時代というのが実はピアノの一番の最盛期だったようです。私の耳に狂いはなかったようです。

ピアノもバイオリンと同じで一台一台違うのですね。

中古となると、前にその楽器を使われていた方がピアニストなのか趣味でやっておられた方なのか等で同じ機種でも随分、音色が違うものだなぁと知りました。やはり、購入するなら、ピアニストにより使い込まれた楽器の方がどこのキーでも均等な鳴り方がするのだなぁと感じました。この辺はバイオリンも同じですが、バイオリンはオールドの場合、機種番ではないので、一台一台違って当然だという感覚を持ちます。ピアノは同じ機種番になっているのでどこで聴いても同じかというとやはり、そうではないですよね。設置場所によっても変わってきますし、やはり、弾き込まれた楽器が一番良いということを実感しました。

私のようなものでも

私はピアニストではありませんので、一日、何時間もピアノに向かっていられる時間はありません。

バイオリンの伴奏譜を練習したり、好きな曲を弾いたりということで弾くだけでも従来のアップライトの譜面台の高さでは私は必ず、翌日、肩が凝ってしまいますので、譜面台はグランド譜面台というのが、今回のピアノ選びに際し、絶対条件でありました。

グランド譜面台がつくピアノは1990年あたりの新しいピアノが多く、音色が私好みでないことに気がつきました。全体的にコモつていたり、どうしても新しいのでもう少し、古いピアノのような鳴り方はしていませんでした。たまたま、出会ったピアノがそうだったのですが。

色はこだわっていませんでした。

購入したピアノはたまたま、木目のピアノになったのですが、特に色にはこだわっていませんでした。

むしろ、お教室なので黒が、やはり、いいのかなというぐらいでした。

強いて言えば私好みの色と言えばマホガニーかな。カワイの猫足のピアノにも出会いました。

アールウィンザーというピアノにも出会いました。

たくさんのピアノを見ていくうちに段々、予算が高くなっていっていることに気がつきました。

カワイの猫足ピアノには実は最後の最後でどちらにしようかと随分、決められませんでした。

ヤマハブランドにこだわっていたわけではありませんが。

このように私はヤマハブランドに全くこだわっていたわけではないのですが、ヤマハのアップライトは見きれないほど種類があったせいか、ヤマハになりました。しかし、今回購入したw101Bはヤマハの音らしくはないかなぁと思っています。

だから、耳に残ったのかも知れません。弾き手や設置場所にも依るでしょうけれど、ホールで聴いているようなあの響きは忘れられません。

華やかで派手ででもキンキンしないやらわかい音。低温も高温も十分鳴ってくれています。いくら、調律をしていただいても新品ではこのような音色には成らないのでかなり、奮発しましたが、良い買い物をしたと心から思っています。

グランドタッチのように

アップライトでもグランフィールという装置をつけることによって何と連打が可能になり、グランドタッチのようになるそうです。

今回はつけませんでしたが、後付けもできるそうです。

これは勉強して始めて知ったことです。ビックリですよね。

将来、つけるかどうかはわかりませんが、キャパに限りのある御宅にはわずかなスペースでグランドタッチというのは夢のようなお話しですよね。

どのようなピアノでもつけられるそうですから、将来に期待が持てます。

そんなことを考えるとグランドにはかなわないのは音量の調節だと思います。

うーんと小さい音を出すのはピアノは大変ですがグランドは蓋の開閉で調節できますから。

将来、輸入ピアノで響きのよいベビーグランドが40年ものぐらいの中古で安く出てきたら心動かされるのでしょうね。

ピアノも良い出会いがあるかで決まるのですね。

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