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幼児レッスンー思いもしないサプライズ

      2017/03/25

バイオリンを出し始めると

先週、久しぶりにお母さまといっしょにレッスンへ来れたayちゃん。

パパも嬉しいけれど、ママと久しぶりにいっしょに来れるのは嬉しいですね。ayちゃん。

今日は何か嬉しいことが起こりそうなとお目目がルンルンだったayちゃん。

レッスンの翌日、早速、かわいらしいお写真を送って下さいました。

さて、レッスンに入りました。

さて、この日は勢いが凄い!瞬く間にケースの方へと自分から走っていき、いつもより、テキパキと支度を始めるご様子を見て、お母さまはびっくりしています。いつの間に。

支度を終えると少しだけ、前の週までのおさらいをして見ます。

何かが起こりそうと??ayちゃん、胸騒ぎを感じるのでしょうか。

子どもさんは敏感ですね。本当に起きました!。

まさかのサプライズ

バイオリンを構えたり、弓を持ったりとイメージが戻りかけたところで、何とここでお母さまにフルサイズのバイオリンを持って登場してもらいました。

講師が用意しておいたレンタル用の楽器を持っていただきました。

お母さまのお写真を撮れなかったのがとても残念ですが、いつか必ず撮ります。

お母さまはバイオリンの経験者ですが、ayちゃんはお家でママのバイオリンを聴いたことがないせいか、これを見て驚いたのでしょう。逆にお母さまのことを心配してるような表情が見受けられました。

すぐにできるものじゃないのにどうなるの?という何とも言えない面白い表情を。

その後、お母さまが初見でayちゃんの「ヴァイオリンのおともだち」の曲をいっしょに弾いて見ると本人もバイオリンを構え出し、いっしょにはじいてみます。

演奏後、どうなっているのだろう、という何ともいえない表情がとても印象的でした。

お母さま、どんどん弾いていきましょう。

 「4才のリズムとソルフェージュ」/手と口と足を使って

この頃の時期はリズムも遊び感覚で手と口や足を使って様々なリズムを体感していきます。

きちんと数えられるようになるのはもう少し、後かなぁという感じです。

もちろん、最初から最後までの音符全てを数えられるに越したことはないのですが、数えられるようにするには何が大事かという段階です。

一つ一つの小節(お部屋には)1,2,3と拍というものがあるのだということを体を使って覚えていきましょう。

例えば1拍目が足、2拍目が相手の両手を叩く3拍目が自分で手拍子とかという打ち込み方をすることによって拍の認識がハッキリとしていくことでしょう。

その後、2拍目のところだけ叩いてもらうようにするというトレーニングをすると拍子の感覚がついていくでしょう。

 工夫を凝らして楽しくドレミをおぼえていきましょう。

お家では五線のついたドレミの音を居住空間のあらゆる場所に張り出す工夫をしましょう。

お家でのおさらいが本人の自信につながり、モチベーションアップにつながります。

おさらいすることへの習慣をつけさせましょう。

子どもは習慣化するとやる気も増すようです。

一家でお食事をする際、リビングに張ってある音、これ何だ?と言い合うのもお子様とのコミュニケーションが図れます。

ちょっとした工夫により、お勉強が楽しくなるでしょう。

「おんぷにこにこワーク」

ト音記号を書くことはお子さんにとってはとてもむずかしいものですが、五線紙ノートだけではなく、カレンダーなどの大きな紙に五線を引いたりして、そのような大きな紙にも遊びながら、どんどん書いていきましょう。

いきなり、きれいに書けれるようになっているというのではなく、毎日書いていると、少しずつ少しずつ似たような形になってくることと思います。

音符の全音符は左から書いていきましょう。頑張りましょう。

 - 生徒さんレッスン風景

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