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浦和のABEバイオリン教室

大学生ー初レッスン

      2018/08/30

何とさいたま市内の大学のオケにも入部しておられました。

7月からレッスンをスタートされた大学2年生のTさん。

バイオリンを始めたきっかけは都内の通われている大学のオケに入部したことがきっかけだったようですが、何とお話しを聞いてビックリ。

この他にお教室の近隣であるさいたま市内の大学オケにも入部されていたようです。

これからが本当に楽しみですね。

さて、早速、レッスンに入りました。

肩当ての調整

体験レッスンを終えて初日のレッスンにしては持ち方が何だか様になっているような印象を受けましたが、やはり、最初から基礎部分の根底をしっかり、学んでいってもらいました。

バイオリンが上達するかどうかの鍵を握っているキーワードといえばコレです。

顎なのです。

ではどのような持ち方をすれば比較的、楽に顎を安定させることができるのでしょうか。

その手助けをするのが肩当てと言えます。

ここではどんな肩当てが良いのかという内容には触れず、Tさんがお持ちになったブリッジの肩当ての正しい装着方法から伝授していきました。

①高さの調整

②装着位置

右手親指の修正

Tさんの場合は弓を持ったとき、親指が外へ出過ぎてしまうことから、小指が突っぱってしまう傾向があったので、矯正器具を使用して正しい形を覚えていただきました。

すると後に行ったボーイング練習ではどんどん音質が変わっていきました。

今週の弓のポイントは「全脱力した状態で親指の正しい位置を毎回、確認する」です。

親指は決して力を入れていません。

親指を最初からしっかり曲げた状態で正しい位置に当てられれば他の指が動いていくようなことはまず、ありません。

右指のどれか1本でも力が入ってしまっていたら、手の甲でつながっていますので、手首を動かすことが難儀になっていくでしょう。

いずれ、曲が進み、様々なパッセージで手首を使わなければならなくなることが出てくると思いますが、ここで上手く手首が使えるか使えないかは弓の持ち方の親指の位置にあったということです。

左手親指の修正

次に楽器の方です。ネックにかける親指の量についてです。

Tさんは左手をかけた時に親指を第二関節まで出しておられました。

この現象はどういうことかというと顎の力が足りないところからくるのです。

つまり、顎の力の代償が親指になっているということです。

親指でバイオリンを抱え握り込んでいるという現象です。

このフォームを続けていくとポジション移動、ビブラート、重音、アルページヨと全てのテクニックに支障をきたしていきますので、しっかり、正しい形を覚えましょう。

基礎ボーイングでは

右手の手首は左手のテクニックに実は影響を及ぼしていくものなのです。

更に上級テクニックになると右手と左手の力のバランスというところまで極めていかなければならなくなります。

まずは、アップ、ダウン時の手首のタイミングや量、手首と肘のバランス、これらをロングトーンの中で実行していきます。

今後、単音の他に重音もやっていきますが、常に脱力した状態で弾けるようにしていきましょう。頑張りましょう。

 


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 - 生徒さんレッスン風景

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