憧れのオーケストラには何をマスターすれば入団できる?
入団までにマスターしておかなければならないこと
憧れのアマアケに入団できるようにするにはバイオリンのどんな基礎技術を身につけていかなければならないかということをここでは一つずつ書いていこうと思います。
最近ではオケによってはオーディションなどあるところもたまにありますが、考えなければならないのはオーディションのないケースの場合ですよね。
オケによってはレベルの差もありますが、一般的にどの程度まで習得してれば入団基準に達するのかということです。
後に詳しく述べていきますが、先に簡単に一言でいいますとオールポジションを使いながら拍子が取れること。
このオールポジションとは第7ポジションまで自由自在に使えて音程がきちんと取れると第一バイオリン(ファースト)のパートへいけます。
が、第3ポジションから第5ポジションまでが何とかでそれ以上は弾けないという方は第二バイオリン(セカンド)のパートならいけるかと思います。
しかし、オールポジション習っていて使えますという方であっても拍子が取れずまた、速い箇所が速く弾けないとかなりの箇所が弾くことができず抜けてしまうことになるかと思います。
この辺がアマチュアオーケストラでも棒を振る指揮者の先生によって変わってくるかと思います。
対象の方々がアマチュアなのでゆっくり振ってくれるということはまずないのです。
速いところは速く遅いところは遅いと思っていた方が良いでしょう。
日々の生徒さんを見ていて感じることはポップスなどの曲においても第1ポジションか第3ポジションかどちらを使った方が良いだろうかと運指の選択に迷われているときに生徒さんの9割は第1ポジションだけで弾こうとするのです。
しかし、そうすると移弦がかなり多くなることからも返って、速く弾けない原因を作ってしまうことになります。
その反対に第3ポジを使うと第1へ頻繁に上がり下がりしなければならなくなることがあり、その時の音程に自信がないという方もあるかと思いますが、ここはメトロノームで日々少しずつ上げていく努力をしていかなければならないかと思います。
では具体的に何をすれば良いかということを述べていきましょう。
ポジション移動の譜読みは
オーケストラのまずは第2バイオリン奏者を目指すには最低でも練習曲のカイザー3巻まではやり終えるようにしておきましょう。
カイザーの2巻は第3ポジションまでですが、3巻になると第5ポジションまで出てきます。
さらに第1バイオリン奏者を目指すには最低でもクロイツェル42の練習曲以上をやる必要が出てきます。
クロイツェルから第7ポジションが出てくるので日々少しずつテンポアップに励みインテンポで弾けれるようになるとかなり、速く弾けれるようになるかと思います。
拍子が取れるようにするには
どんな速さになってもまた、どんな拍子になっても口で正しいリズムが取れなければ弾くことができません。
どんな優秀な奏者でも譜読みの時は口と手を使ってしっかり、数えています。
具体的な手法は2拍子ならば細かいリズムの場合は「1と2と」ととを入れて1拍として数えます。
細かくないリズムの場合はとは入れずに12で良いと思います。
最も効果的なやり方は口で12といいながら、その音符に指を挿していくことです。
しかし、最初はどこが何拍目なのかさっぱりわからない方がおられると思います。
そんな方は最初から数字が書いてあるソルフェージュのテキストなどを参考にすると良いでしょう。

日々、バイオリンの練習をしながら、力をつけていくやり方は新しい曲の課題が出たときに3枚コピーをして、1枚はドレミ、2枚目は指番号、3枚目は12と拍子を書いていくようにしてその書いた拍子を見ながら口と手を使って打ち込みを毎回しているとリズムの取れる人になれます。
すでにドレミを書かなくても読める人は2枚で良いと思います。
これをやるときはメトロノームを使って遅くから速い色々なテンポを体験していくことでどんなテンポでも対応できるようになるので、将来オケだけではなく、室内楽をやったりしてもアンサンブルで楽しめるようになるかと思います。
では口では拍子が取れているのですが、左指が回ってないよという方はスケールの速い練習に取り組みましょう。
CARL FLESCHのスケールのやり方
楽器を出した瞬間は指ならしの為、短いスラーで弾いていきますが一回り程スケールを弾いたら次は例えば5番の場合は6つのスラーで1週間にどこまでテンポを速く上げられるようになったのか。(正しい音程で)
また12個のスラーでのメトロノームの数値はいくつまで弾けれるようになりました。
という記録を日々取っていかなければいつまでたっても速く弾くことができません。
短いスラーだけで練習を終えないようにしましょう。
ここでのポイントは長いスラーであっても弓を全弓使わないことです。
どんな長くなっても半分以下で押さえるようにしましょう。
この半分以下というのが実は上達の明暗を分けます。
といいますのは左指のテクニックの大半は実は意外なことに右手が司っているのです。
分かりやすい例を出しますと初心者がPIZZではじいているときは速く弾けれるのですが弓を持つと左指が回らなくなるという例です。
これは明らかに弓のスピードがかなり、速いため量も増量してしまい、手首も使えなくなるというように何もできなくなってしまいます。
バイオリンの上手い人は弓のスピードはゆっくり弾け少量でさばき、左指を速く回せる人。これがバイオリンの上手い人の条件かなぁと思います。
レッスンではプロの弾く指、弓をしっかり観察して、少しでも真似ていくようにしましょう。
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