お教室コンサートの意味

サマーコンサートに向けて熱が入ってきました！

当教室では年に２回発表会を行っております。

１回は初夏のサマーコンサート。こちらは毎年、お教室で６月に様々なスタイルで行っております。

昨年はソロの他にアンサンブルを入れたり、本番をグループ分けしたりといった年もありましたが、今年は全てソロで選抜された方が出演することになりました。

選抜という言葉の裏には様々な意味合いがあって、お声のかからなかった方は「よし、次回の発表会には出られるように頑張ろうとか、次回こそはとか」出演はされなくてもお友達の演奏を聴くことで「みんなこんなにがんばってるので私もやらなくちゃ」といったようにモチベーションアップにつながっていきます。

それで、みなさんが一つになって秋のステージでの発表会という目標に向かって日々、練習をするようになります。

また、大小関係なく本番の回数を重ねることで上達を実感されてきた大人の生徒さんも多数、いらっしゃいます。

何度かご出演されている生徒さんからこんなコメントをいただきました。

「サマーコンサートは本番経験が少ない人も多い人も本意味合いが深く、出て本当によかった」

とこのようなコメントをされていました。

一方、ホールでの発表会は毎年、厳選な抽選によって借りられるかどうかが決められてしまいます。

また、比較的、リーズナブルな公共のホールはどこも同じ日に行われることで１箇所しかかけることはできません。

対策的に代行者が別の場所へと抽選に出かけることも書類上、できなくなっているため、ステージで発表会ができるということはある意味、お教室とは違い凄い倍率なのです。

それだけに思いを一つにして頑張って欲しいと思います。

次週はピアノ合わせです。

次週はサマーコンサートのための１回しかないピアノ合わせで、先生が早朝から来て下さいます。

ご出演される方は各自の時間の確認は大丈夫でしょうか？

もしも、もう一度確認されたい方は今週中にできるだけ早く、メールかLINE＠等でご確認ください。

また、そろそろ２３日の本番に向けて各自で楽器調整の予約をされますようよろしくお願いします。

６月は大変、湿気の多い季節と同時に気温差がかなりあります。

楽器の調整に出してない楽器は大変なことになってしまった事例もありますので、各自で必ず予約を入れてくださいますようよろしくお願いいたします。

講師も自分の楽器の準備とプログラム作成、頑張ります！

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