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弓のスティックと毛の相性

      2018/09/05

弓のスティックと毛の相性

 

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まず、ステイックには丸タイプと角タイプと両方ありますが、グレード、音色の差など2種類の違いは変わらず、どちらが良いとも言えません。
デザインの好みなのでしょうか。次にステイックの重さですが、60が平均とされておりますが、61や62であっても極度に重く感じることはないように思います。
ではこの標準よりかなり重い弓を所有している人がいたとしてそのような人はどんな毛を張れば良いのでしょうか。
重いスティックにすぐにでも飛びそうな弾力性のある毛を張ってしまったとしたら本来、雑音の出る弓ではなかったとしてもそれに近い音がどうしても出てしまう
ことになるでしょう。逆に軽く感じられる弓を所有している人が弾力性の弱い毛を張ったらどうなるでしょうか。
音量が今ひとつ出なかったり、毛替えのタイミングを早く感じたり弾いててすぐ疲れてしまうという現象が起ってきます。

これらを考えるとそのステイックを生かす要素とは職人さんの張り方だけでなく毛質も大いに影響してきます。
そうなると道具は千差万別ですからステイックと毛の関係は一人一人異なってくるものであると考えています。
どんな弓にもフィットする毛、張り方というのは、大変むずかしいものなのかも知れません。

 


 

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