レッスン案内
バイオリンコース
☆体験レツスン1回¥2000
☆入会金 ¥5,000
☆月謝制 43回 / 年間
返金はいたしかねますので
ご理解の程をお願いいたします。
バイオリン&ピアノ
バイオリンとピアノの両方習われる方は6月より料金が改定されました。
詳細はトップページ右横のABEピアノ教室のレッスン案内をご覧くださいませ。
曜日固定/月4回
レッスン時間 | レッスン料金 | |
こども(小学生から) | 30分 | ¥9110 |
45分 | ¥11110 | |
60分 | ¥13110 | |
大人(中学生から) | 30分 | ¥10110 |
45分 | ¥12110 | |
60分 | ¥14110 |
★レッスン回数、レッスン時間の調整は柔軟に対応可能です。
親子コース、(割引あり)フリーコース等をご希望の方は
お気軽にご相談ください。
ソルフェージュレッスン
受験対策 新曲視唱、聴音、楽典、コールユーブンゲン
対象 | 音高、音大受験を希望される方 |
回数・時間 | 年間40回 60分 |
月謝 | ¥24200(税込み) |
初級 ソルフェージュ
対象 | 楽器と両方習われる方(個人グループあり) |
回数・時間 | 年間22回 30分 |
月謝 | + ¥2500 |
レ ッ ス ン 規 約
9月よりお支払い方法が変更になります。
月謝納入日 | 9月よりカード払いから全コース口座振替に変更になります。
月々のお引き落とし日は全コース27日となります。 |
振り替え、返金について |
講師の都合で休講になった分は別の日に振り替えさせていただいております。生徒さん都合の振り替え等は講師と都合が合った場合のみ行っております。必ず保証できるものではありませんのでご理解くださいませ。返金等はいっさい行っておりません。 |
休会について | 再開までの期間がはっきりとしている場合のみ休会とします。その場合は枠を確保しなければなりませんので半額を徴収いたします。 |
退会について | 退会、休会される場合は必ず1ヶ月前までにお申し出くださいませ。 1ヶ月を切りますと翌月分のお月謝が発生してしまいますのでお気をつけください。退会につきましてはお手続きは全てお教室でお手続きをしていただきます。 もしも、御本人が来れなくなった場合はご家族等の代行者の方に出向いていただきます。 代行の方も出向けない事情のある場合はこちらが、ご自宅に伺わせていただきます。お子さまの場合は保護者の方とお二人で出向いていただきますようよろしくお願いいたします。LINEやメール、お電話等の連絡のみの場合はお手続きは完了しません。 |
1書類に記入して提出していただきます。
2楽器レンタルのある方は返却していただきます。
3急な申し出による翌月分の月謝納入
4クレジット、口座払いによる月額課金の停止申請を行います。
楽器レンタルについて
レンタルは全品6ヶ月商品となっている為、途中で休会、退会をされた場合もメンテナンス料金のお引き落としが残りの期間まで継続されます。
お子様の分数楽器において6ヶ月未満で持ち替えとなった場合の費用は返却してもらい、1台分のみとなります。
尚、フルサイズの4/4のレンタルにつきましては最短最長6ヶ月までとなっておりますのでその後はご購入していただく形になります。
レンタルの場合の調整代
6ヶ月使用後のお子様分数楽器のみ教室で負担いたしますので領収書をお持ちくださいませ。
6ヶ月に満たない修理代等は各自でご負担していただいております。
楽器調整代(弦交換、弓の毛替え)は月々のレンタル代に含まれておりますので、6ヶ月を経過している場合は現金でお支払いいただく必要はありません。
使用して6ヶ月を満たない場合の修理、弦交換、毛替え等は自己負担となります。
受講料以外に必要な費用について
受講料や道具購入代以外に意外とお金がかかってしまうものがあります。
既にご存知の方もおられると思いますが道具のメンテナンスです。
ではどれぐらいの費用がかかるのでしょうか。
弦交換 | 弦交換の時期は練習量や弦の種類にもよりますので金額を確定することはできませんが4弦1セット¥7,000前後。 |
弓の毛替え | 1回¥7,000前後。 |
楽器の修理 | 1回¥1,0000程度。 |
楽器の定期点検 | 半年から1年に一度は定期点検をお勧めします。 |
当教室は6月のお教室でのサマーコンサート費用1000円前後と秋に行われるホールコンサート費用¥13000前後。
またクリスマス会会費(未定)は別途で頂戴しております。
指導方針
ヴァイオリンを弾く楽しみって何でしょう。
ヴァイオリンを始めてもう何年も続いている人はなぜそこまで続けれることができたのでしょうか。
好きな曲ばかりを弾いているというのも確かに楽しみかも知れません。
しかし、基本を押さえていないプレーヤーは必ず途中で行き詰まります。
逆に正しいフォームを習得すればどんなハイテクニツクの曲でも簡単に弾けてしまうものです。
どんどんスキルアップしていくプレーヤーは楽しくて仕方がないでしょう。
本当の楽しみというものは上達しているというところにあると私は考えます。
当教室ではまず、楽器と弓が正しい持ち方で難なく持てるようになるまで他教室よりかなりの時間をかけています。
その中でフォームをチェックしながら力のかけるポイントを教授していきます。
どこに力を入れどこを抜かなければならないのかという重要事項は市販で出回っている入門ビデオで学ぶことは不可能です。
また、この過程において悪い癖がつかないように、しばらくは左手を用いない練習を長期間やってもらっています。
それぞれのもち方が安定してくると片手ボーイングに入ります。
ダウンの役割、アップの役割、それぞれを理解してもらい手首の使い方を徹底指導していきます。
これらをやりながらまだ楽譜の読めない初心者には、テキストのみを使った楽器を使用しないソルフェージュ訓練も同時に入っております。
更に進んでいくとこれらのメニューを全てやりつつ、弓を使わない左手のみの練習。
形を整えつつピツツィカートで音程を確認していきます。ここまでくるといよいよテキストに入っていきます。
テキストといっても優先順位があります。
まず1番最初にやってもらうテキストはカールフレッシュシステムのスケールです。
驚かれた方もいらっしゃるでしょうけれどまず、ここから五線の位置と指を覚えることと正しいフォームを覚えるために、1小節ずつ少しずつ学んでいってもらいます。それと併用しながらボーイングのテキストもやっていきます。
これらの基礎が少し固まり出した時期を見計らい事前に読んでおいた練習曲のテキストに入ります。
正しいフォームに慣れてくると、とたんに進むようになり練習曲の中ごろに入るといよいよ曲(鈴木メソード)に入っていきます。
曲に入っても優先順位を変えることがありません。
レッスンの中の開始の半分は基礎でフォームを徹底指導していきます。
今まで述べてきたようにかなり基礎をしつこくやる教室であるということをお感じになったことと思います。
生徒さんたちが先生からいずれ離れることになっても一人で学び立ち向かっていくことのできるしっかりとした礎を築いていきたいと強く願っています。