さいたま市桜区・南区・浦和区の個人バイオリン.ピアノ教室

浦和のABEバイオリン教室

昨日の親子レッスン

      2016/10/06

Yクン、ボーイングからがんばりました。

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小学生のyクンが夕方からやってきました。まずはテキストに入る前にボーイング練習から入っていきました。肘が手首より下がってしまっています。ダウンのスタートもアップの完了時も肘は手首と同じ高さまで上げるようにしましょう。弓を持つ右手の小指の形が突っぱってしまいますので丸く置くか上げるかにしましょう。音はとってもきれいでしたが、ボーイングをしている間にバイオリンが下がってきてしまいます。肩の形がだんだん下がってきたのでしょうね。肩当てを変えましたので楽に水平に上がる位置まで肩当てを調整して見て下さい。あとは背中を張ってもっと外側に構えることを習慣つけましょう。

 HAUCHARD

音程も音もきれいで本当にとっても良いのですが、最後の小節までしっかり数えてよく音符を見るくせをつけましょう。

30番、覚えるまで何度も弾いてきましょう。

低弦の指を押さえるときは他の弦を押さえるときよりも少しだけ強く押さえましょう。

但し、手首全体に力が入ってしまわないように。

指先だけです。

 リトミックソルフェージュはじめてのバイオリン(ワーク)

とけいのうた」音程も音もとってもきれいに弾けました。

合格です。img_7410

次週は「バスバスはしる」を勉強してきましょう。

新しい曲を見るときは必ず、リズムの打ち込みと階名唱をする習慣をつけていきましょう。

するととどんどん譜読みが早くなっていきます。

がんばりましょう。

 

カールフレッシュスケール

最近の研究ではこの「カールフレッシュ」初心者のお子さまでもできるだけ早い時期(1年以内)にこれを始める方が後の上達が全く違っていくと言われています。

小さなお子さまの場合はこの教本通りはできませんので、リズムを変えたり、PIZZからほんの少量を少しずつ加えていく方法が望ましいといえます。

YクンもPIZZの他に今週から弓でも弾いていきましょう。

弾き方は二分音符ー四分音符でドーレ ミーファとそれぞれ2つのスラーでダウンから。

元半弓ではじめてみましょう。

戻りますが、PIZZの時に確認する事項は左指の形(ねかす)を強化してください。

誤解があるといけないので書いておきますが、バイオリン奏法の全てにおいての指の形はねかすではありません。

パッセージによっては立てた方が弾きやすいものもあります。

しかし、普段立てた形しかやっていなければ重音やポジション移動時等のねかさなければならないときに急にねかせれるようなことは100パーセントできませんが、逆に普段ねかせた形をさらっておくと必要なところで練習いらずでいきなり立てることぐらいできるのです。

その他、指をねかすことのメリットとして音程が単音、重音それぞれにおいて計画的にいつも決められる。

音色がきれいに統一される。というところでしょうか。

みなさんも頑張って見てください。

スズキメソード1巻「きらきら星」

先週の宿題はBとEとAでした。

とっても上手に弾けました。

ピアノの前奏をよく聴いて入る習慣をつけましょう。ララミミファファミです。

Eだけは全弓でレガートで弾けるようにしましょう。

今週はCも加えて勉強してきましょう。リズムの打ち込みを忘れずに。

メトロノームをかけながらやるとテンポが速くなったり遅くなるようなことがないと思います。

お母さまのレッスン「カールフレッシュ」

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バイオリンの左手の形というものは本来、単独である形を作ろうとするものではなく、肘が右手側へ固定されれば自然と手首の形は正しい形に決まってきます。

ですが、4本の指の中で一番ポイントが高い指というのが1の指で他の指と違い、前に押さえる指がないことから、斜めに倒れていく方が実はとっても多くいらっしゃいます。

ふと見ると人差し指がだけが悪いようにみえますが、そうではないのです。

楽器が水平なほど左肘は右手側へ固定してもどこも痛みがこないので持続できますが、楽器が斜めに構えていることがたまにあると自然と肘は右手側に出すと痛いので自然と逆側に微妙に入っていきます。

すると100パーセント人差し指の側面に当たってしまいます。楽器をもう少し外側へ持って行き水平を意識しましょう。

ホーマン練習曲126番

音程をとるのはむずかしい曲ではありませんが、同じ旋律が何回も出てきますので、注意して見る必要があります。

コツは弾いている小節、音符を見て弾くのではなく、弾いている箇所の1拍半から次の小節を見て弾いていくと落ちることはないと思います。弓の使い方や弾き方は特に問題がないと思います。

さらい込まなければ弾けない曲ではないけれど、こういうパターンというのはプロでも慎重に見ます。

同じリズムが続いていくだけに気を使いましょう。

モーツァルト/ディベルティメント第17番第3楽章「メヌエット」

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「モーツァルト/メヌエット」の譜読みをしました。

冒頭のスラーはどちらでも良いのですが、4つの方が軽く弾きやすいのとテンポが決めやすいと思います。

バリエーションの冒頭はワンボースタカートでは通常、弾きません。

軽いスピカートです。

シャープの臨時記号の音程はしっかりさらいこんで弾きましょう。

 - 生徒さんレッスン風景

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